ラムのスパイス焼き

ラムチョップのスパイス焼きです。 ラム肉は体を温める作用があります。北国生まれで子供の頃は 日常でジンギスカンを食べて育ちました。 臭みがあると敬遠されがちですが（食わず嫌いもきっとありますね） スパイスを合わせると香りよく、食べやすくなります。 ホールスパイスを炒って挽き、ヨーグルト、大蒜などと合わせた ペーストを塗って、オープンで焼いていきます、ミントヨーグルトを添えて。 そのまま味わったら、ぜひミントヨーグルトも一緒に！凄く合います。 個人的に大好きなメニューの1品です。 この時期旬の、カリフラワーをサブジ（蒸し煮）にしてから 挟んでつくる、ゴービーパラタ（パン）、クミン風味のトマトチャトニを添えて。 そして今回1度作ってみたかったバスマティ米の、胡麻ライス。 お湯で茹でたバスマティ米と黒ゴマ、アーモンドを炒めた香りと食感がベストマッチ！ 昔インドの先生に習った1品です、さっとできて夏食欲が落ちた時でもライタと合わせたら きっとサラサラ食べられそうって思います。 このライス生徒さんも気に入ったようでうれしい一品になりました 寒い季節、体を温めるラムと旬のカリフラワーを使ったおもてなしのメニューです、 美味しいですよ、オススメです！ ※教室はＰＣ料理サイト「クスパ」よりキッチンすぱいすで検索、お気軽に 　お問い合わせ下さい、春の生徒さん募集中です。