【フレーバー編】クッキー生地作りにオススメの材料②

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少し時間が空いてしまいましたが
前回までのお道具編①、材料編①に続き、今回はフレーバーについて書きたいと思います。

>> 「クッキー生地作りに便利なお道具編①」はこちら >>「クッキー生地作りにオススメの材料編①」はこちら
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◆ココア/ ブラックココア フレーバーの中で一番ポピュラーなのはココア。 ココアにも実は種類があって、スーパーでもよく見かける茶色のココアの他に「ブラックココア」という真っ黒なココアがあります。 名前からも分かる通り、後者は通常のココアよりも色の濃い真っ黒なクッキーができます。 配合にもよりますが、苦味もあって大人味なのでブラックココアのクッキーにアイシングをのせるととても美味しいと生徒さまからも好評でした^ ^ 黒いアイシングを作るときにもこのブラックココアが使えます。
手作り 材料 手作りチョコ 【 ココアパウダー 200g】 ティラミス ココアパウダー 粉 粉類 業務用 製菓材料 菓子材料▲【夏季クール便】 楽天市場 366円
cotta ジェットブラックココアパウダー 200g▲【夏季クール便】 楽天市場 406円




◆抹茶パウダー 抹茶は焼き菓子には向かないという方もいますが、使い分けで向き不向きがあるとも言われます。私は焼き菓子が多いのでオールマイティに対応なcotta抹茶パウダーかクロレラ入りを使うことが多いですが、雅はやっぱり一番香りいい、ので、冷菓の時は雅も好きです✨ クロレラ入りは退色しにくくて、発色がいいのでアイシングの着色に使う時はオススメです。
cotta 抹茶パウダー 20g 楽天市場 200円

cotta 抹茶パウダー（クロレラ入）200g 楽天市場 1,612円
京都宇治抹茶パウダー 雅 30g▲【夏季クール便】 楽天市場 984円



◆紫芋パウダー 紫芋を粉末にして作られたパウダー。酸性アルカリ性のpHで色が変化するので、その変化をうまく使えば色々な色が作れます。天然色素派の方はアイシングを着色する時にも使えて、酸性はピンク、アルカリ性だと青っぽくなります。 私はクッキー生地に混ぜて使う事が多いです。(pHの色の変化はしません) その際には焼き色がつき過ぎないように少し低めの温度で焼くのがポイントです✨ 紫色なので、これからの季節はハロウィンなどにも活用できますよ！ cotta むらさきいもパウダー 30g 楽天市場 400円



◆かぼちゃパウダー かぼちゃを粉末にして作られたパウダー。こちらも紫色と同様にアイシングに混ぜたり、クッキー生地やケーキに混ぜたりして使う事ができます。 ただしアイシングに混ぜる際、天然色素の場合はカラージェルよりも退色が早いです。フレーク状のものより粒子が細かいので、使い勝手もいいです。 こちらもハロウィンに活躍できる素材なので、これからのシーズンにオススメですよ✨

cotta かぼちゃパウダー 30g 楽天市場 443円


他にもまだフレーバーはありますが ひとまず今回はこの辺で✨
また機会がありましたら、こんな感じでオススメ品をまとめたページを作りたいと思います

ちょっぴりのご紹介でしたが、誰かのお役に立てれば幸いです

ありがとうございました！

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原口　摩衣子