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【プロフィール】
石井千賀子（東京/大田区）
◇子どもの食育スクール「青空キッチン」
大田区久が原校主宰（2019～）
◇現役薬剤師
◇JACK認定キッズコーチングマスターアドバイザー
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子どもが輝く！ママが輝く！そのために活動中です♡  
 
お読みいただきありがとうございます＾＾
 
 
ちょっと私の話を…
 
 
私の実家は、
 
【キッチンが家の真ん中にある】
 
というちょっと変わった家でした。
 
 
父が建設の仕事をしていたので
（設計士ではないですが）
 
きっと父の意向もあったのだと思いますが、
 
 
リビングダイニングと繋がるキッチンは、
 
洗面所やお風呂に行くにも、
パソコンをしにいくにも
※昔ってデスクトップPCが１台ってかんじでしたよねｗ
 
キッチンを通過する必要がありました。
 
 
 
そんなキッチンでは
 
 
 
御近所さんからタケノコが届いたり
 
親戚からのたくさんの野菜であふれていたり

しじみの砂抜きをすぐ見えるところでしていたり。
 
 
 
とても身近なところに
 
 
【食べ物とのふれあい】
 
 
がありました。
 

 
 
だからこそ、自然と
 
この季節はこんなものが届く（いただける）と
 
子どもながらに記憶していた気がします。
 
 
 
 
 
子どもたちにとって、
毎日の食事は単なる栄養補給の時間ではありません。
 
 
それは、体を作る大切な時間であると同時に、
心や知性、感性を育む時間でもあります。
 
 
 
タケノコの皮に梅干しを挟んで
チューチュー吸った経験はありますか？
 
 
 
さつまいもが大量に届いて、気づけば芽が出てきたことはありますか？
 
 
 
科学的な学び
生物学的な学び
 
 
実はたくさんの【学び】を得ることができる可能性があります＾＾
 
 
私はそういうのが大好き！ｗ


食べることと学ぶことがつながるというと、
少し不思議に感じるかもし、
 
 
ちょっと科学的とかって言われても
よくわかんないし難しそう…
 
 
と思うかもしれませんね。
 


ですが、例えば、
 
 
「今日は一緒にご飯を作ってみよう」
 
 
と声をかけるだけでも、
子どもたちは新しい学びの機会を得られます。
 
 
 
一つひとつの工程が、新しい発見の連続だからです。
 
 
 
「お米ってどうやって育つの？」
「野菜はどこから来るの？」
 
 
 
といった疑問を持つことで、
 
食べることがさらに興味深いものに変わります。



忙しい日々の中で、
食事を特別なものにするのは難しいと感じることもあるかもしれません。
 
 
だから、
 
 
ムリはしなくていいと思います。
 
 
それでも、少し意識を変えるだけで、
日常の食事が子どもたちの成長を大きく支える時間に変わります。
 
 
家の食事でなくても
外食での会話を意識するだけでもいいと思います。
 
 
 
小さな工夫が、
 
 
子どもたちの心と体を育てる第一歩
 
 
 
になるのです。


食べることは、未来を生きる力を養う大切な学びです。
 
 
一緒に食卓を囲む時間を大切にしながら、
 
 
子どもたちの可能性を広げる食育を少しずつ取り入れてみませんか？
 
 
 
未来を創るお子さまにあなたが渡せるギフトかもしれません＾＾
 

 
 
 
 
 
◆ 雑誌掲載情報
 

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