こんにちは。
 
つぶつぶ料理教室早稲田本校講師・つぶつぶマザーの坂野純子です。（埼玉県狭山市の「狭山de雑穀ごはん」は時折ランチのみ。）
 
50代からの働く女子応援！
 
毎日の食から、遊びと仕事のパフォーマンスが変わる雑穀と野菜のｳﾞｨｰｶﾞﾝ料理「未来食ヤマトナデシコCooking」を伝えています。
 
 
以前、膝が痛い、とう５０代女性からの声が続きました。あっという間に、解決したその方法は・・！
 
 

 
 
 
「○料理をもっと食べたらいいよ！」　

何故か、膝が痛い等、50代女性からの声が続きました。

50代からの、あるあるなのは、「この年齢だし・・」、と、思ったり、「サプリが必要！」と、思ったり。。

私は、「油料理をもっと食べると、いいよ！」と、気軽に答えました。
 
Sさんは、「実は・・・油を意識して、減らしてました。昔習った自然食で体に悪いイメージがあって・・」と。
 
そして・・・、油を意識して、野菜天ぷらなど、数日食べたあと、お会いしたところ、「もう痛くない！」と！！
 

同じような相談があった、M さん。私は、同じように答えて、その後、経過を聞いてみました！
 
「純子さん、全然、痛くないんです！！！　あれから、天ぷらが増えましたよー 。天ぷら食べたり チャーハンにしたり。美味しいだけ 意識して油をとりました。
 
ヒジキマリネの回数が増えたのも良かったかと！ 美味しいもの増やして 気がついたら 楽になってました」
 
 
 
 
おいしい油を食べよう！　
 
 
油料理は、太るから・・・と、敬遠されている方も多いですが、体に合ういい油は、必要です。
 
油には、二通りあります。
 
・不飽和脂肪酸が主成分の常温が液体の「油」
（菜種、大豆、ゴマなど。）
 
・飽和脂肪酸が主成分の常温が個体の「脂」
（肉、卵、牛乳など　ココナッツオイルも）
 
両方合わせて、「油脂」です。
 
未来食で、おすすめしているのは人間の体に合う「油」。中でも、特に、体に取り入れたいのは、αリノレン酸を多く含む「菜種油」です。
 
αリノレン酸は、体が必要としているのに、体の中からは、作り出せないので、外から取り入れるしか、方法がありません。

逆に、「脂」は、体温では溶けないので、消化に負担がかかります。そして、体内で、勝手に中性脂肪として、作り出されていきます。
 
「油＝太る」「油＝体に悪い」は、大間違い！
 
天ぷらも、ドーナツも、炒めものも、マリネも、どんどん日常に取り入れていきましょう！
 

 
 

 

 
 
美味しそうな料理がいっぱいあります！ぜ〜んぶ、植物性100%.. 。コクも旨味もたっぷり！
 
料理でまさか？
と、思われても当然。私も最初は、そこまで料理に力があるなんて・・と、思ってました。
 
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＊未来食つぶつぶは、単なる動物性・砂糖を抜く、という除去食ではありません。また、病気治しのための食でもありません。
 


 
 
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