小林素子 Cooking Salon

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(埼玉県さいたま市南区)

第14回 トルコ風のピラフ

小林 素子 先生のブログ 2021/3/14 18:18 UP

今回はご飯物です。♡       ♡ 私はとても残念なのですが、トルコには行った事がありません。 それなのになぜトルコ風かと言いますと、トルコに住んでいた友達に教えていただいたお料理が素晴らしいので、どうしてもご紹介したくて。♡ なぜ素晴らしいかと言いますと・・・   美味しいのは勿論ですが、♡ お米と言えば、恐らく生まれてこの方、私が回数も量も最も多く摂取した食品でしょう。今の様に美味しいパンやパスタがいくらでもある時代の若い人たちだったとしても、日本に住んでいる日本人ならきっと殆どの方がそうではないかしら。 そのお米が、広いアジアのあちらこちらでは、気候風土の違いによって品種も違い扱い方もとても違うことが、今更ながら面白いと思うのです。♡ 改良に改良を重ねた品種を、ふっくらと艶やかに、しかも香り良く炊く我が日本の扱い方から見たら、生のお米をまず油で炒めて・・・  など、想像できない調理法である筈だと思うのです。 それなのに、出来上がった物は現代の私たちの食卓にもとても良く馴染のです。昔から居たみたいにテーブルにいるお米が愛おしくさえ見えます。♡♡ 今回のレシピではお肉や野菜や様々な栄養素がたっぷり入り、一皿でおかずと主食を兼ねる事ができます。♡ 動画では合挽きと、玉葱、セロリなどの野菜を使っていますが、どんなお肉でも良いですし、根菜やお豆の類いや、要するにちょっとづつ残った食材を何でも入れられます。 トマトのために赤いですが、カレー粉を入れて黄色にしても良いし、どちらも入れずにコンソメ風味でも美味しそう。 残ったら、チーズをかけてドリアにも、スープを増やしてリゾット風にも、丸めてパン粉を付けて揚げればライスコロッケにもなります。♡ どうですか? 素晴らしいでしょう? とにかく、ご覧になって作って下さいね。♡   ♡♡      文字のレシピもご希望の方は500円      文字のレシピ+サンプルをご希望の方は1700円   いずれもクックブックからお申し込み下さい。♡ レシピ通りに作ったけれど、元のお味が解らない。これで良いのかしらとお思いの方は、地理的にお渡し出来る場所にお住まいでしたら、是非クックブックからサンプル付きをお申し込み下さい。 ♡    公開中の全てのレッスン動画の目次はこちらおまけ♪♡♡ 今回セロリを二本も使います。そうすると葉が沢山残ります。 その使い方をお教えしますね。 ざるに入れて熱湯をかけてしんなりさせる。 軽く絞って細かく刻み、お醤油を少々たらす。これだけ! 炊きたての白いご飯に最高です。♡         ♡           ♡ もう一つおまけ♪♪  前々回のチキンテッカ、メカジキで同じ様に作りました。 かなりお勧めです。♡          ♡♡♡

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