子育てkitchen
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予想より親の学びが多かった
田中 由美子 先生のブログ 2019/2/21 16:37 UP-
子育てKitchenのゆみです。
親子料理教室を始めて早6年、当時2歳だった子はすでに小学1、2年生。
その子たちが、今も当たり前に台所に入って、「子どもが1人で作ってくれたよ~」という話を耳にすると、すごく嬉しくなります。
これ、子どもがやりたい時に親が「どうぞ」と言ってくれるからできること。
年長さんや1年生に、「どうそ」と言ってあっさり、包丁や火を使わせてあげられる親は、かなり少ない・・・
先日、親子料理教室(4回)を終わった、終了時2歳9か月女児ママからの感想メールが嬉しかったので、一部抜粋して紹介します。
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お料理教室ではお料理を習うだけではなく、子どもの内面や母親としての自分自身とも向き合ういい機会になりました。
まさに子育てキッチンですね。
親の方が学ぶことが多かった気がします。
とりあえず今回で終わりですが、娘がお料理したい!と言ったら、ぜひまた参加させていただきます(^^)
その際はどうぞよろしくお願い致します!
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1回目ははキリキリしていたのに、最終回は「まあ、いっか」と思えるようになったと話していました。
これ、すごく大事なところ。
私は、親の気持ちと行動次第で、子どもは大きく影響を受けると思っているので、
子育てKitchenは、子どものための教室ではないんです。
もちろん、4回で子どもたちは、格段に上手になり成長しますが、
同じ4回で、ママの心構えが、ぐっと広く大きくなるんです。
大きくなった心構えは、これからの家族と子育てのベースとなっていきます。
結果、子育ては楽になるし、子どもも自ら体験できるチャンスが増えて、
親子ともに笑顔の時間が増える。
こうなるために、私は親子料理教室をやっているので、
これは、大手の教室との大きな違いです。
家でどうやって一緒にやればいいかわからない人は、参加してみてください。
4回で大きく変わりますよ(^^)
先生情報 |
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田中 由美子 |
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食育指導士・食品衛生責任者・社会福祉主事任用資格 4人の子供の母。子どものやりたい時期を逃さず、お手伝いをしてもらうことで、子どもも楽しみながら、やれることが増えていき「自信」がつきます。台所育児をどのようにさせていいかわからないという声が多いので、料理をしながら【台所育児のやり方】をお伝えします。 プロフィール詳細をみる |