あひるのパン教室

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(長野県松本市)

ジャン・フランソワのパン・ド・ミ

吉田綾子 先生のブログ 2017/2/17 10:20 UP

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ジャン・フランソワのパン・ド・ミ

パウンド型で焼いたような大きさで、日本の食パンと比べると小さめです。
おフランスサイズ?



こちらを、まずはそのままで。サワー種を使ったような香りと酸味♪想像していたパン・ド・ミとは、ちょっと違うかも。食感はキメは粗めで『ふわふわ』より『もっちり』って感じかしら?


次にトーストして、いただきます(˃̶͈̀௰˂̶͈́)و
トーストすると、クラストも良い歯ごたえになって、クラムもふんわり。けれど、特に『コレはっ‼️』という驚きはなく、一般的な感じです(苦笑)
一口かじると、やっぱり酸味をまず感じます(笑)そして食べ続けると、粉の自体の味がするっ!

バターは使っているかもしれませんが、それは最低限の量だからか、ダイレクトに『粉そのもの』を味わえます。
最近の日本の食パンは、柔らかさやコクを重視しているからか、乳製品やバター、蜂蜜などを使って
ふんわり♡しっとり♡そのままで大満足♡
が主流ですけど、これは真逆。

最低限の材料だけで、素材の良さを最大限引き出しました!だからこそ、ミ(中身)を食べてねん♪
って感じ。
本当のパン・ド・ミとは、こうゆう物だよ。と教えられているようなジャン・フランソワのパン・ド・ミでした。

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