秋鮭の甘酢漬け~ピクルス液の応用~のレシピ、作り方(宮坂 みのり)

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秋鮭の甘酢漬け~ピクルス液の応用~ 宮坂 みのり先生

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作り置きしたピクルス液(作り方参照)で味を付けますので、酢、砂糖、塩の計量をせずに簡単に作ることが出来ます。鮭を焼いたら野菜と一緒にピクルス液に漬けこむだけです。前日に作っておけば当日は皿に盛るだけで楽です。

<材料>  分量:2人分   調理時間:20分

秋鮭
2切れ
ピクルス液(作り方参照)
鮭が浸かる量
玉ねぎ又はセロリ(薄切り)
適量
少々
小麦粉
適量
片栗粉
適量
大さじ1~2

作り方

【1】

*ピクルス液は酢180cc、水120cc、砂糖大さじ3,塩小さじ1を混ぜて作っておく。メモリ付きシェーカーを使って計量すると楽です。https://cookingschool.jp/recipe/51601
ご参照ください

【2】

*小麦粉と片栗粉は2:1の割合で混ぜておく。
*魚に塩を軽く振って10分程置いておく→ペーパーをあてて出てきた水分を取る。

【3】

秋鮭に粉を振る(茶こしで薄く振ると良いです。写真の鮭は一切れを半分に切っています)

【4】

フライパンに油を敷いて両面を焼く。


【5】

玉ねぎ又はセロリと一緒にピクルス液に漬けこむ(写真はジッパー付き袋を使っています)

【6】

半日~一晩漬けたら出来上がり。

【7】

*数種類の調味料を予め計量しておくことで手間と時間を省き、様々な料理に応用ができるレシピを公開しています。「照り焼き液の応用」「ピクルス液の応用」「おでん汁の応用」ご参照ください。

【8】

*小麦粉と片栗粉を混ぜた粉は「やわらか照り焼きチキン」「ぶりの照り焼き」「秋鮭の南蛮漬け」「エビチリ」等で使えます。レシピは別に掲載しています。ご参照下さい。


★調理のコツ・ポイント★

鮭を焼いたら熱いうちにピクルス液に漬けこみます(=味が染みやすい)

レシピ制作者

宮坂 みのり

宮坂 みのり:グレースパン教室(東京都 板橋区 赤塚新町)

■先生のプロフィール

2013年より、自宅マンションにてパン教室・ケーキ教室を開催。(全て読む)

■ネット予約可能なレッスン

2024年 6月12日(水)   丸パン


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