高校生のムスメとの関係を良くする、たった一つの方法

こんにちは！
おがさわらけいこです。
 
私には
高校生の2人のこどもがいます。
 
高校生といえば
なかなか難しいお年頃
特に、
娘との関係に悩んでいる
という方は多いようですね。
 
 
今日は、我が家のムスメと
わたしとの関係について
書いていこうと思います。
 
 
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夕飯の準備をしていると
「今日のごはん〇〇だよね〜」
と言いながら
ムスメは学校から帰ってきた
 
 
部活を終えて、18時過ぎの帰宅。
 
 
「家の外もメッチャいい匂いしてて
これは、絶対うちのご飯の匂いだと思った！
もうお腹ペッコペコ！！」
と、喋るしゃべる！
 
現在高校2年生
 
 
K-POP大好き！
メイク大好き！
友達大好き！
な、今時のJK
 
 
しかし、
母親であるわたしとの関係性は
小学生の時とあまり変わっていないように
思える
 
 
 
これは、双子のムスコにおいては同じこと
 
 
 
機嫌の悪い日もあれば、良い日もある
今日のようにニコニコな日もあれば
ムスッとしている日もある
 
 
それは、わたしだって同じ
 
 
ニコニコしている日は
夕飯を食べながら
学校の友達とのこと
部活での出来事
担任の先生のこと
色々と話は尽きない
 
 
 
そうじゃない日は
「いただきます」以外は話さない
静かに食べる
 
 
わたしも何も聞かない
 
 
 
しっかりいつもの量を食べていれば
心配ないと思っているからだ
ココロもカラダも。
 
 
 
ちょっと元気がないな
と思った時は
彼女の好きなスイーツを作る
 
 
芋けんぴ
バナナスコーン
レモンケーキ
などなど
 
 
 
食べながら
笑顔になる
 
 
 
そして、決まってその２、3日後に
「お母さん聞いて〜」
と、不満に思ったことや納得いかないことを
わたしに話してくる。
 
 
 
全て話しているわけではない
と思うけれど
それはそれでいい。
 
 
 
こどもにとって
家でのごはんが
安心できて
落ち着く
そんなアイテムであり
場所でありたい！
と、わたしは思っている。
 
 
 
 
そしてそれが
わたしの子育ての軸
というか、家族の軸
 
 
 
「食べる」ことで
家族同士が繋がる
 
生きることを実感したり
お互いを思い合うことも
できる
 
 
だから
仕事をしながら
食事だけは
納得のいくものを
作り続けている
 
 
手作りを続けていると
素材と調味料の香りだけで
今日のメニューを当てる！
そんな子どもに育ったのは
驚いたけれど・・・
 
 
 
今日もこれからおでんをつくるけれど
大根を炊く香りで
きっと当てられるんだろうなぁ
と思う。
 
 
 
美味しそうな匂いがすれば
家族・こどもは何かしら反応する
 
 
 
思春期
反抗期
はあるけれど
そんな時も
必ずお腹は空くので
 
 
とは言っても
料理が得意ではない！
あまり作ってこなかった・・・
という方もいるはず！
 
 
だったら
食事に対する思いや
感覚を変えてみると
いいと思います！
 
 
忙しくてもできること
きっとあるはずなので
 
 
「何から始めようか・・・」
と思ったら、
一度こちらをご覧ください。
何かしらのヒントが
あると思います！
 
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました！