中国茶の魅力を楽しむサロン サロン ド シャンティ …

中国茶の魅力を楽しむサロン サロン ド シャンティ 香茶苑

(東京都世田谷区)

螳螂生とうろうせい(カマキリ生ず)。

磯部優子 先生のブログ 2025/6/5 7:43 UP

お茶のじかんには@shoko_neo ちゃんにいただいた治一郎のロールケーキ♪ 年輪が美しい@jiheimurase さんのお皿にかわいらしい丸太のようなケーキをのせて 食通でいらっしゃる聖子ちゃんのセレクトはさすが✨ 抹茶とシトロンの2種類ありましたので夫と半分ずつ両方いただきました♡ お茶は、紅芯鉄観音。 一枚一枚しっかりとした茶葉からは馨しいお茶が溢れるよう… 二十四石器は、芒種。 稲や麦など芒(外殻にある針のような毛)を持つ穀物の種をまき始め、農家が忙しくなるころを迎えました。 七十二候は、蟷螂生。 故宮日暦には、宋代 張擇端「清明上河図巻」。あまりにも有名なこちらの作品。春に清明節を迎える度に思います。東京国立博物館に並んで鑑賞した時のことも。 詳細なところまで、この機会に見たいと思いました。 「清明上河図巻」は、宋代の都市と農村の生活を鮮やかな筆致で描いた美しい絵巻です。郊外の風景、広大で人口の少ない汴京外城の描写から始まり、当時の国の南北交通の要であり、北宋の祭祀交通の拠点でもあった河両岸と河川、 虹橋上下の風景が描かれています。最後に都市の街路風景と賑やかな商業貿易の風景が描かれています。画面全体には、人物、家畜、船など多くのものが描かれています。作者は、鳥瞰パノラマ法を用いて、一定の筋書きに沿って絵を組み合わせ展開することで、画面全体に雑多でありながらも混沌とせず強い生命感に満ちています。 明日は楽しみにしていたお茶摘みツアー🌱 ☆中国茶紅茶教室サロンドシャンティ香茶苑 web予約はこちらから 「今日もご訪問ありがとうございます。」 おひとりおひとりにとりまして幸せな一日でありますように☆彡

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