中国茶の魅力を楽しむサロン サロン ド シャンティ …
- フォロー
- 送る
- この教室へ問い合わせ
- 予約レッスン無し
吉田山荘へ@京都
磯部優子 先生のブログ 2025/1/1 14:38 UP-
あけましておめでとうございます✨ 昨年もお世話になりましてありがとうございました。 皆様におかれまして、 お健やかで幸せな年となりますように🌈 鷹揚に心を込めて 皆様とお茶を囲んで楽しく過ごせますように✨ 年末に京都に訪れました。 お宿は、吉田山荘。 東伏見宮様が書斎にされていたお部屋の床間の前で。 修復された唐門を通り中へ。宮大工棟梁の西岡常一氏により建てられた京都唯一の作。 1932年に東伏見宮様のために建てられた別邸。昭和初期の古き良き時代が伝える素晴らしい場所でした。 玄関左側には、丸いステンドグラス「直弧文鏡(ちょっこもんきょう)」の背面文様。応接間や花の間に見られるステンドグラスは、古墳時代の銅鏡の背面文様が原形なのだそう。HPより 大女将さんがしたためられた龍田川の歌から京都ならでは寒さが作る情景が目に浮かぶよう…美味しいお茶とお菓子と。 外の景色が美しい。 Instagramは、こちら✨ 屋根瓦には御皇室ゆかりの「裏菊紋」があしらわれて 京都の冬の味覚を満喫インスタグラムは、こちら✨ 遠くまで見える朝の眺め あつあつの湯豆腐をすくっていただき 美しい器に盛り付けられ丁寧に作られた朝のお食事。 Instagramはこちら✨ 訪れた東福寺 についてはこちら✨アフタヌーンティーはこちら✨ 光が変わる様子を眺める翌朝✨丁寧に作られたお料理をしみじみと味わう Instagramはこちら✨ 居心地が良いのでお出かけしないでお部屋で過ごしました。 リビングに光りがさしてステンドグラスや調度品が輝いて✨ ソファに座り外を眺めたり、おしゃべりしたり… 東伏見宮様の奥様の鏡台を使わせていただき静かなゆったりとした昭和初期のころを思いました… Instagramは、こちら✨ ドイツのクラシックな雰囲気が感じられるカフェは、 @yoshidasanso吉田山荘の敷地内にある真古館。東伏見宮様のガレージを生かしてカフェにされたそうです。11時までは宿泊者のみの静かな空間。特別にNYから取り寄せているアールグレイと蝙蝠とまぁるいビスケットをいただきました。このあと京都でカフェに入ろうと思っても、混んでいたり、年末のお休みでしたり、こちらでのひとときが貴重なティータイムになりました✨素敵な店主さんともお話をさせていただいてありがとうございました✨Instagramは、こちら✨ お世話になりました旅館の方にも感謝✨ ☆中国茶紅茶教室サロンドシャンティ香茶苑 web予約はこちらから 「今日もご訪問ありがとうございます。」 おひとりおひとりにとりまして幸せな一日でありますように☆彡
先生情報 |
|
磯部優子 |
|
「サロン ド シャンティ香茶苑」主宰。季節を感じ、日々の暮らしに生かせる自宅サロンでの中国茶と紅茶レッスンです。1994年から結婚と同時に北京・香港に在住。香港中国茶専門店「茶藝楽園」日本人対象に中国茶の講師を担当。「ロブマイヤーグラスで中国茶を楽しむ会」、東京東ロータリークラブ講演など。「中国国際茶文化研究会認定中国茶指導老師」資格取得講座開講。家族は、夫と息子2人。 プロフィール詳細をみる |