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大田区久が原の家庭料理教室MICHIKO's Cooking

(東京都大田区)

新鮮魚のお刺身、楽しみ方色々

戸根 みちこ 先生のブログ 2020/9/11 9:58 UP

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家庭料理教室 MICHIKO's Cooking
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近所に朝獲れのお魚を売ってくださるお店があるので、時々買いに行きます。


どのお魚も新鮮で、お刺身で食べられる。
しかも、スーパーで見たことがないような珍しいお魚が手に入るのも魅力。


先日購入したのは、サンノジ。




皮が厚めでつるんとしていて、ヒラメみたいに平たいお魚。


尾のところに三本線が入っているのが名前の由来だそう。


この、唇がチュッって形になってるのがかわいい。


思いの外身がたっぷりで、2尾買ったら4人家族には十分すぎるほどのお刺身が出来上がりました。


いつも、何か買うとそれ以上じゃないかってくらいのおまけがついてくる。
この日は、イワシにアジにイサキ。





もちろん全部、お刺身でいける鮮度。


食べきれる量はお刺身に。


イワシは、背側に格子状の切り込みを入れると小骨が残っていても
気になりません。
丁寧に小骨を取っていると身が崩れたり温まっておいしくなくなったりするので、おすすめのひと技。
見た目もよくなるしね。






刺身のつまには、みょうが、しょうが、ねぎの白い部分、きゅうり、大葉を細切りにして氷水に放ったものをしっかり水気を切って添えています。


香味野菜たっぷりのつまは、イワシのような青魚に特によく合う。


残ったお刺身は、翌朝だし汁をかけて刺身茶漬けに。
これがまたおいしいの。
それでも残ったお刺身は、ピリ辛チゲに入れて楽しみました。


刺身にしなかった分は、フライに。






骨は低温でじっくり揚げて骨せんべいに。
頭はあら汁に。


(ここらへんまでくると、写真撮る気力はほぼなくなってます…。)


家でさばくのは大変だけど、無駄なくいただけるのでいいですよね。
生ゴミが匂うのだけはどうにも嫌なんだけど。


我が家はマンションなので、魚をさばいた日はできるだけ早く捨てに行っています。


戸建ての人はそうもいかないけど、皆さん生ゴミのにおいってどう対処されているのかしら。





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