米国NLP協会認定
NLPマスタープラクティショナー

 
保健室コーチングアドバンスコーチ
保健室コーチングトレーナーコース修了
HM子育てメソッド公認アンバサダー

三重県津市
【し・あ・わ・せ♡まんパン】パン教室主催
横井ゆみです
 
今日は『言葉がけのポイントを知ると結果が変わる』を
お伝えします
 
風邪ひかないように服を着てね
テストの点数が良くないから勉強しなさい
○○にならないように○○しようね
の言葉がけ　
された事はありませんか？
 
 
私は上記のような言葉がけを
自分にも子供にもしてしてしまう事があり
望まない結果になってしまう事があります
 
 
そこで今日のポイントです
『脳が何をすれば良いのか映像化出来る言葉を使う、かけてあげます』
 
 
まず脳のしくみからお伝えします
脳は使った言葉（言葉がけ）をまずイメージします
頭で考えたイメージも同じです
それを本当の事だと勘違いし、了解！と言って
実現するために動き出すと言われています
そして肯定、否定の区別もつきません
 
 
そこで学び初めの頃に実際に見たお話を１つ
プールサイドでの光景でした
 
お母さんがお子さんに
『滑るから走らないで行ってよ』
と声をかけた直後
お子さんが滑って転んでいるのをみました
 
偶然の出来事かもしれないけれど
言葉の力ってすごい！と
素直に納得したのも事実でした
 
 
じゃあどんな言葉がけ？
脳が何をすれば良いのか映像化出来る言葉を使う、かけてあげます
 
滑るから走らないで行ってね→足元も確認しながら歩いていこうね
風邪ひかないように→暖かい服を着ようね
テストの点数が良くないから勉強しなさい→今度はどんな所を頑張ってみる?
朝起きれないから早く寝なさい→何時に起きるのか自分で決めようね
 
もし言い方違った！と気づいたら
『今のはリセット』何をすれば良いのかを伝えてあげれば大丈夫です
 
 
脳のしくみを味方にした言葉のかけ方、使い方は
身体の調子、行動に必ず変化が出てきます
ぜひお試し下さい
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました！
 
 
 


 

ブログサイトを見る