玄米と旬のお野菜教室
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【咳、喉、鼻の風邪にれんこん湯&残った絞りカスで一品を】
中村 美由紀 先生のブログ 2019/3/15 18:21 UP
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一昨日前から軽い気管支炎➡鼻づまりの息子。夜になると37〜8度の熱が出るのですが、朝には平熱に下がり元気に登校はしています。幼稚園の時には考えられなかった回復力。体力ってついてくるものなのですねー。咳、鼻の時、我が家ではれんこん湯を作ることが多いです。息子は咳が出るとれんこん湯を、熱が出始めると大根湯を、お腹が不調だと葛を「美味しい、美味しい」と言って飲みます。子供の体はとても純粋で必要としていることを素直に受け入れられるのかも。れんこん湯の作り方、分量はこちらに詳しく載せています。難しいことはなく、れんこんと生姜を擂り下ろし、しぼり汁に熱湯を注いで、基本は塩で味をつけて出来上がり。(塩より息子は醤油の方が好みのようで醤油にしています。)https://ameblo.jp/macrobeauty/entry-11340759049.html子供が体調を崩すとお母さんやお父さんも看病で疲れてしまいがち。そんな時はこのお手当で残ったカスでチャチャっと一品を作っちゃいましょう。
【レンコンと生姜の絞りかすでカリカリ焼き】
生姜とれんこんの搾りカスにお好みでしらす干しエビ乾燥わかめ、ふのりネギなどを加えて、塩胡椒で味をつけ、米粉または小麦粉を適量混ぜあわせてタネを作ります。フライパンに揚げ油を1センチほどひいて、タネをスプーンで落とし、カリッと揚げ焼きします。すりおろしれんこんですが、香ばしくてとっても美味しいです!ご主人様のお酒のおつまみにも、子供のおやつにも。
頑張りすぎず、手軽に美味しく栄養のあるものを‼️。ぜひお試し頂けたら嬉しいです😆。
先生情報 |
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中村 美由紀 |
大手クッキングスクール講師を経て、現在は「玄米菜美食」講師。 真の健康美を求めて行き着いた「玄米菜食」と「カラダを動かすこと」。 美味しく食べて、少しの運動で健康美を目指しましょう! 女性の優しい笑顔を増やしたいと”美・食・運動”を軸に活動中。 プロフィール詳細をみる |