ライラックケーキスタジオ
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しあわせ運べるように
応本 由香里 先生のブログ 2025/1/17 11:03 UP-
皆さんこんにちは😃
岡山県倉敷市玉島のお菓子教室
ライラックケーキスタジオです
今日は阪神淡路大震災から
30年ですね
今日はレッスンが生徒様の
ご都合でお休みですが
震災の番組を見て
しあわせを運べるように…
と言う歌を耳にし
改めて合掌🙏させて頂きました
30年で様変わりし、素晴らしい復興
された神戸の街は
この歌と共に少しずつ復興に
向けて立ち向かわれたのですね
当時私は四国は高松に
おりました
当然高松もだいぶ揺れ
岡山に住んでた祖母が当時
心配して電話をしてくれたこと
思い出します
岡山市もかなり揺れはあった
ようですが高松は淡路も
近い為か、サッシの窓も
びしびし歪み、ガラスの割れ音も
想像以上でした
本当に怖かった
岡山に住んでいれば、
車の免許をとれば、少し遠出
と言うと神戸!又、夜景を
見に行くなら、神戸の夜景…と
岡山の人なら、ちょっとオシャレな
街、羨ましい気持ちは
常々ありました
お隣さんの意識で
良いなあ〜って岡山生まれで
育った私は、街!そのものの
神戸は素敵な街でしかなかった
田舎ものの💦岡山っ子
行ってちょっと街の人になれた
そんな気分でしたよ
震災により
苦しい気持ちは例え30年
経過しようとも消えることは
ないでしょう
でも、この歌の歌詞にも
あるように、亡くなった方の
分まで毎日を大切に生きよう
は、何より大切なこと
当たり前は当たり前じゃなく
街は死んでいない
そして自分にできること
普通に生活していたら
辛いこと、幸せなこと、楽しいこと
何でもありますが
絶たれてその感情を持つことさえ
なくなってしまった方々のことには
想像しても薄い感情にしか
捉えられませんが
震災はたった一日だったかも
しれませんが
その一日以上に私達は
長く生き、長くいろいろなことを
伝えていける
想う気持ちや、その大切な方を
亡くなされた方々の流した
涙の色までも考えれる自分で
いて
差し上げたいさえ思います
希望を胸に
人は乗り越えられることは
あるけど、それは生きているから
出来ることなんですよね
生きているって時間じゃなく
どう生かせて頂けたか…だと
だんだん震災経験者と
知らない世代経験者とが
半々になりつつの今
このような大切な日に
しあわせ運べるように…♪
伝えていきつつ、引き続きながら
繋がりを大切に
普通は幸せ…を噛み締めて
笑顔で生きていけたらを
軸をしっかり
持ってやりきりたい…と
思っています
それが少しでも届くご供養 一日でも長く
氷のようにじわじわ溶けて
心の中に染み込む
幸せが、^_^
震災を経験された方々に
訪れ街と共に生まれ変われる
日が来ますように…🙏
未来は全て繋がってます
先生情報 |
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応本 由香里 |
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西日本調理師専門学校製菓衛生師科卒業後、岡山某ホテルベーカリー勤務 ドイツ菓子、フランス菓子を勉強 製菓衛生師免許、スイーツスペシャリスト資格、食品衛生責任者 プロフィール詳細をみる |