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(愛知県清須市)

お料理で使う英語 調理法

船戸弘美 先生のブログ 2023/5/18 0:03 UP

お料理でよく使う英語を少しづつ紹介していきたいと思います
 
料理で使う英語を覚えると
海外のレシピや動画なども楽しめますね

今回は調理法についてです

☆料理する☆

・cook「加熱して調理する」

料理するはまずはこの単語が浮かんできますね。

火を通して調理する場合はこの単語で表現できます。

cook rice 「ご飯を炊く」

・make「火を使わないで作る」

火を使わない場合はmakeを使います。

make salad「サラダを作る」

ではもう少し具体的な調理法も見てみましょう。



☆焼く☆

日本語ではお肉を焼くのもお魚を焼くのも
トーストを焼くのもみんな焼くですねよ。

英語にはもっと細かくあって
roast, broil, grill, sear, bake, roast などがあります。
すごいですね〜

では一つづつ見てみましょう。

・roast「じっくりと周囲から火を通す」
日本語でも「ロースト」と言いますね。
特に丸鶏やお肉の塊を焼く時に使います。

roasted beef「ローストビーフ」

・grill「鉄板や焼き網で焼く」
熱を下から加えて焼き目がつきます。

grilled fish「焼き魚」

・broil「オーブンなど上火で焼く」
オーブンで熱を上からも加える焼き方の場合に使います。

・sear「炙る、焦がす」
表面だけをさっと焼くだけの時に使います。

seared bonito「鰹のたたき」

・bake「パンやお菓子を焼く」
オーブンを使ってパン、ケーキ、クッキーなどを焼くときに使います。

・toast「トーストを焼く、炙る」
高温で表面に焼き色がつくまでカリッとさせる感じですね。

日本語ではどれも同じ「焼く」ですが面白いですね。

 
最後までお読みいただきありがとうございました
これからまた他の調理法も紹介していきますのでよろしくお願いします
 

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