フード＆食空間プロデューサー赤松真紀子（ＭＡＫＫＯ）です。
 
先日1日限りのイベント
「テーブルコーディネートＥＸＰＯ2024」が
横浜市有形文化財　「ラ・バンク・ド・ロア」にて開催されました。
 
 
 
 
私は所属する「食空間プロジェクト」のご依頼をいただき
「テーブルコーディネート展示」と当日の「スタイリング体験」の講師を担当させていただきました
 
今回は1つからでもレンタル出来る「パーティークリエーション様」のテーブルクロスやカトラリーなど
アイテムなどお借りして
サスティナブルなテーブルクロスブランド「eterble様」の新作カルムのテーブルランナーや
丸いテーブルマットなどをお借りし
 
 
 
 
商品をよりよく見せるコーディネートを考えました。
 
 
 
 
 
協賛企業様が数多く初開催のイベントに協力いただき
私は４階会場の展示に明治時代創業の老舗硝子ブランド「廣田硝子」様の硝子商品を
よりよく見せるような　テーブルコーディネート展示のお仕事をさせていただける機会をありがとうございました。
 
 
 
Yグラスという柳宗理の復刻版のグラスをご紹介するミッションをいただき
とっても良い色のアンバーなグラスから、コーディネートを着想
 
 
 
 
 
なんだか昭和レトロや
時を感じる、時を遡って、懐かしいようなイメージを作りたいと
 
廣田硝子様の商品の中で、砂時計も沢山お借りし
センターピースの飾りに使わせていただきました。
商品カタログの中からセレクトするのですが、
わぁ、こんなものも扱っているの！？ステキー
 
っと、テーブルアイテムではない、文鎮や砂時計、もセレクト
文鎮は箸置きにも使える～っと、贅沢な使い方に。
 
キラキラとデザインがステキな「キャビアプレート」なんて、なんと贅沢なの！？っと
 
ちろりやグラスなどと夜の晩酌イメージでセット。
 
 
 
 
 

 
今回のセンターピースには、昔の駄菓子屋さんの大きな「地球瓶」
その中にビー玉やキラキラをいっぱい入れようかと思っていたのですが
小豆の色が良い感じで、
 
大きなスナ時計を入れて、斜めに配置するのにピッタリでした
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 どれも高価なアイテムばかりで
キラキラ輝きが違います
 
七宝のデザインが好きで
刺身にピッタリな長角のプレートや
醤油皿など、文鎮の模様とも合わせて
さらに組子トレーにも日本の伝統柄で合わせてみました。
 
 
 
 
 
テーブルコーディネートexpo2024
のスタッフのメンバーは大変だったと思いますが
大盛況で開催が出来たこと
また、私もお仕事として
展示と当日のスタイリング講師もご依頼頂き
ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
スタイリング体験も沢山、ありがとうございました。
1日中、個室にこもって講師していたような感じでしたが、
多くの方の、「わぁ」「違う～」「誰にでもアドバイスできるんですね」すごいっというお声をいただき
テーブルコーディネートを楽しんでいただけたら良かったです。
 
 
 
 
お世話になった廣田社長と一緒にパチリ。
展示やスタイリング体験にもいろいろなアイテムのご協力いただきました、ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
随時ステキなテーブルコーディネート展示やイベントのご紹介がされますので
お楽しみに
 
 
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