Lei's cooking classミャンマー家庭料理教室（埼玉県川越市）の2022年8月レッスン情報

ミャンマーのお母さんたちは毎日のメニューを
メインの　ヒン（カレー風煮込み）
と
副菜にアトウッ（サラダ風和え物）もしくはヒンエー（スープ）を味のバランスに必ず入れようと考えます。
　
他にも３，４品の副菜（炒め物や揚げ物、など）を作りますが、ここでご紹介したいのは
アトウッのことです。

ミャンマーは熱帯国なので、30度～４０度の日々が多いため、食欲がよく落ちてしまいます。
そこで、ミャンマーのお母さんたちは家族ためにタンパク質が豊富な肉/魚カレーと共に酸味が効く料理をよく作ります。例えばー酸味が効くアトウッ、酸味が効くヒンエー

私たちミャンマー人は暑い国で暮らしているからこそ酸味が効くアトウッが好きで、和えられるものは何でもアトウッにしてしまいます。例　―　ラペットウッ（食べるお茶サラダ）、ジィントウッ（生姜サラダ）、ガウスェトウッ（麺サラダ）等

副菜によく食べるアトウッを時々は主食として食べてしまうほど和え物は大好きです。

多めに入れる具の名前を取ってアトウッの名前を付けます。
例えばーキャベツ、もやしなども入れますが麺が多めなのでガウスェトウッ（麺サラダ）になりますね。

今回は主食として食べるアトウッには様々な具をバランスよく入れて作るので
＊＊＊アソントウッ＊＊＊と言います。
アソン　は　様々な具/材料の意味で　トウッ（アトウッを省略した）　は　和え物　です。
要するに、様々な材料を和えて作った主食のことです。

写真にあるようにアソントウッは　一つの具を使うアトウッではなく、↓の様々な具を混ぜて作るので、色々な具材の旨味が混じり合い、何杯も食べてしまいますよ。
麺類　 －　麺　と　ビーフン
豆類　 －　ひよこ豆豆腐　と　厚揚げ
野菜類 －　キャベツ、もやし、ニンジン、パクチー、玉ねぎ、万能ねぎ、レモンの葉（季節の時）、キュウリ、ジャガイモが入ります。

味付けはミャンマーのどんなキッチンにもあるstaple 調味料ナンプラー（魚醬）、ひよこ豆からできるきな粉の香りのような粉、旨味に干しエビ粉、辛味に唐辛子粉、酸味が効くタマリンドソースと香りを増してくれる玉ねぎ香油などです。

日本の手巻き寿司みたいに自分で作ってたべます。ひよこ豆作りもしますので、時間がかかりますが、
ミャンマー人の中でも大人気のアソントウッレッスンに参加してみてくださいね。

ミャンマーのお母さんたちは毎日のメニューを
メインの　ヒン（カレー風煮込み）
と
副菜にアトウッ（サラダ風和え物）もしくはヒンエー（スープ）を味のバランスに必ず入れようと考えます。
　
他にも３，４品の副菜（炒め物や揚げ物、など）を作りますが、ここでご紹介したいのは
アトウッのことです。

ミャンマーは熱帯国なので、30度～４０度の日々が多いため、食欲がよく落ちてしまいます。
そこで、ミャンマーのお母さんたちは家族ためにタンパク質が豊富な肉/魚カレーと共に酸味が効く料理をよく作ります。例えばー酸味が効くアトウッ、酸味が効くヒンエー

私たちミャンマー人は暑い国で暮らしているからこそ酸味が効くアトウッが好きで、和えられるものは何でもアトウッにしてしまいます。例　―　ラペットウッ（食べるお茶サラダ）、ジィントウッ（生姜サラダ）、ガウスェトウッ（麺サラダ）等

副菜によく食べるアトウッを時々は主食として食べてしまうほど和え物は大好きです。

多めに入れる具の名前を取ってアトウッの名前を付けます。
例えばーキャベツ、もやしなども入れますが麺が多めなのでガウスェトウッ（麺サラダ）になりますね。

今回は主食として食べるアトウッには様々な具をバランスよく入れて作るので
＊＊＊アソントウッ＊＊＊と言います。
アソン　は　様々な具/材料の意味で　トウッ（アトウッを省略した）　は　和え物　です。
要するに、様々な材料を和えて作った主食のことです。

写真にあるようにアソントウッは　一つの具を使うアトウッではなく、↓の様々な具を混ぜて作るので、色々な具材の旨味が混じり合い、何杯も食べてしまいますよ。
麺類　 －　麺　と　ビーフン
豆類　 －　ひよこ豆豆腐　と　厚揚げ
野菜類 －　キャベツ、もやし、ニンジン、パクチー、玉ねぎ、万能ねぎ、レモンの葉（季節の時）、キュウリ、ジャガイモが入ります。

味付けはミャンマーのどんなキッチンにもあるstaple 調味料ナンプラー（魚醬）、ひよこ豆からできるきな粉の香りのような粉、旨味に干しエビ粉、辛味に唐辛子粉、酸味が効くタマリンドソースと香りを増してくれる玉ねぎ香油などです。

日本の手巻き寿司みたいに自分で作ってたべます。ひよこ豆作りもしますので、時間がかかりますが、
ミャンマー人の中でも大人気のアソントウッレッスンに参加してみてくださいね。