大切なお子様に、毎日の事だから 安全安心な食を、おもいきり楽しみましょう♪
結婚して20年以上経ちました
当初は半ば結婚は夫婦だけの問題だと思っていた私。
当時を振り返ると多少クセのある義理の両親達
今思えばクセというより
突然息子が連れてきたから今日から家族ですよって言われて、はあ、そうですか、と家族になった訳ですから、クセも何もないですよね🤣
互いに歩み寄るのは当たり前の事
よく言えばおおらかで、マイペースな家系の私と
しっかり者で公務員気質の納谷家
年も経験も豊富な両親が
未熟者の私を受け入れて歩み寄ってくれていたのです
それすらも難癖つけて穿った受け取り方をしていた私もいたんですよ。近くに住んでいた頃、我が家の網戸が外れていたのをお散歩中に母が見かけて夫に電話し「網戸が外れてるわよ」って言ってくれた事がありました。そんなの「見たから伝えた」だけで当たり前です。だって家族なんだもの
しかし当時の私は、そんな風には思えなかった。
ほっといて欲しい、夫婦の問題に入って来ないで欲しい、とさえ思った様な記憶があります。
結局受け入れていないのは私の方で
母はいつも気遣ってくれていたんですよね。
そして、そんな私の心情も察知しながら歩み寄ってくれていたのかもしれません。
元々息子が黒と言えば白いものも黒と言う傾向のある母です。夫が私の事を持ち上げれば持ち上げるほど寂しい気持ちもあったと思います。
可愛がって育てた息子が突然結婚するなんて言って
小娘(私)を連れてきて
料理が苦手な母が手作りのミートソースを作ってくれて、夫がサラッと「ゆりのが美味しい」と言った時の母の気持ちすら、わかろうとしない未熟者夫婦でした。今ならば夫呼び出し案件です。彼も成長しております
私が若かった事も、もちろん母が若かった事もあり
紆余曲折ありました
悪意に見てしまっていた私の未熟さが
恥ずかしいほどに
今は母の想いが理解できるのです。
それまでは
他人同士が家族になるんだから、理解し合えなくて当然、仕方ない、私が我慢していればいいなんて思っていましたが、歩み寄っていたのは母でした。
私自身が歩み寄るきっかけを辿ると
10年ほど前の家族の病気でした
その時、家族として皆んなが支え合い
同じ目的を見ていると感じたんです。
そこから私の意識改革がありました。
長くなりましたが、嫁姑問題については
一旦ここでお仕舞いにして
生まれ変わるなら、海洋生物になりたいな
本日も皆様にとって
美味しい1日となりますように
懐かしの1枚♪
キッズを対象とした食育お料理教室キッチンユリを
2012年に6月から2018年2月まで中野区の自宅で開催していました。
諸事情により7ヶ月お休みを頂戴し
2018年10月〜各地で定期講座、単発レッスンなどを開催致します。
外部講座、イベントレッスン、レシピ提供の他
個人レッスンもご自宅などまで伺い行っております。