先日、生徒様からご案内を頂き、
モネ 睡蓮のとき 内覧会へ出掛けて参りました
お心遣い有難うございます。
豊田展|モネ 睡蓮のときひたる。光に。モネに。「モネ 睡蓮のとき」2025年6月21日(土)~9月15日(月・祝)豊田市美術館にて開催!monet2025-toyota.com
静かな時間 贅沢
久々ぶりに巨匠クロード モネの絵画を
目の前に 感動
100年前、世紀末、時代の変革期
第1次世界大戦....生きるのも精一杯な時代
自分らしく豊かな人生を送った モネ先生
ハーブや野菜も栽培しお料理にも情熱を注ぎ
残されたレシピノートを参考に
再現された本が現在、販売され
モネの食卓も垣間見られます。
ガストロノミー美食学
LIFE IS ART 美しく生きる
晩年、愛する妻、子供達にも先立たれ
白内障により視力も低下 多くの困難の中、
『睡蓮』をテーマに 大装飾画を構想
命の限り描き続けました。
(credit: Musée de l'Orangerie)
モネの最晩年に製作された作品
第一次世界大戦1918年11月11日の終戦の翌日
平和のシンボルとして フランスに寄贈
『永遠に描かれた自然』『平和に捧げる連作』
睡蓮の間で、水面に浮かぶ睡蓮を眺めているかのような
包みこまれるような不思議な感覚....
どうしても この絵を描いた場所、
アトリエに行きたくて....
U25若い頃、モネのアトリエへ友人達とは別行動しひとりで出掛けた事がありました。
『バラの小さな村』友人の彫刻家ロダンの薦めでフランスの名もないノルマンディー地方の村ジェルヴロアに39歳から移住画家アンリ ル シダネル彼は自宅のお庭にバラを1本ずつ植えました…ameblo.jp
日本では過去最大規模の展覧会
パリのマルモッタン モネ美術館より
日本初公開を含む約50点が来日
来年2026年は、モネの没後100周年
没後100年を迎える印象派の巨匠の大回顧展「クロード・モネ -風景への問いかけ」、2026年2月アーティゾン美術館で開催へオルセー美術館の名品を中心に、約140点でたどるモネの風景表現の軌跡。会期は2026年2月7日〜5月24日www.tokyoartbeat.com
新しくても古くても時代を問わず、
本物というか、愛溢れる世界観を
素晴らしい モノ コト ジカン
大切にしたいですね。
ラ・カカポ
大学卒業後、お料理教室 専属講師を経てフリー。
ラ・カカポ主宰 ガーデンサロン カルチャー教室 デパート 美術館 店舗 住宅関連 企業 等のイベントで
ナチュラルヘルシーフード、テーブルコーディネート、おもてなし講座を務める。
オーガニックライフ、トータルコーディネートを提案