パン教室M's工房

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(兵庫県尼崎市)

寒くなる前!今がお勧め!自家製酵母おこし。

生橋 麻里子 先生のブログ 2020/10/13 13:23 UP

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りんご酵母。リンゴ酢とりんごジャムを作った時の りんごの皮と芯だけでもこんなにプクプク、自家製のりんご酵母が起こせます。

自家製酵母は難しいイメージがありますが、その中でも初めての自家製酵母でチャレンジするのがレーズンですよね。
レーズンは1️⃣発酵力が高く、3日程度で発酵が進み1週間もあれば完成させることが出来る。2️⃣1年中いつでも手軽に手に入れることが可能


さて、今回私が起こしたりんご酵母も同じくらい比較的作りやすいと思います。 ※ヨーグルトはもっと起こし易いです。またいつかレポしようと思います。
そしてなんでも【旬な食材】が起こし易いです。私の経験からは 慣れてない方は【旬な食材】をお勧めします。
そして、、今から挑戦してみたい人!
寒くなる前、今がいいですよ!
人間にも過ごしやすい季節が酵母も過ごしやすいようです。春と秋が自家製酵母も起こし易い季節です。
暖かくなっていく春先から湿度が保たれる6月頃、そして暑さが和らいぎ寒くなる前の秋。
寒いとなかなかプクプクしてくれず、暖かい場所を探さないといけないく、暑いと腐敗や過発酵の心配も。置く場所を考えずとも プクプク発酵してくれ扱い易いです。

1日目(10/8)右端。りんご酢とりんごジャムを作った後の皮と芯。

2日目(10/9)すでにプク…プクと泡が現れる





3日目(10/10)プクプクいっぱい出てきました。






4日目(10/11)かなりシュワシュワ。りんごの良い香り。瓶の底をみると【オリ】←コレが大事!オリも出来てきました。






5日目(10/12)朝はこんな感じ。皮と芯を取り除いて下にはオリがしっかりできてます。茶色のは種(^^;
冷蔵庫に入れてこの【液種】と呼ばれる酵母液を休ませます。

5日目(10/12)の朝に お粉と液種を同量入れて元種作り。夕方にはもう2倍の大きさに。シールの高さから2倍になりました。
瓶が無くて小さいです。大きい瓶に明日入れ替えます。

こんな感じ。
今朝(10/13)にまたこの中に液種とお粉を足しました。
取り敢えず、りんご酵母経過レポでした。
https://ameblo.jp/mamariko7/entry-12625127325.html
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