イタリア料理の基本は郷土料理。
南北に細長い地形がもたらす変化に富んだ気候と地域性で、
いろんな地方でさまざまな料理が生まれました。
イタリア各地のマンマが作る、
心温まる家庭料理を作ってみませんか？

レッスン内容：

イタリア料理

レッスンメニュー：

【ズッキーニとツナのインボルティーニ】
インボルティーニはイタリア語で「包む、巻く」という意味で、
料理としてもイタリアの北から南まで多く存在します。
簡単だけどとってもエレガントに見えちゃう。
包む具材を変えてアレンジ無限大です。

【マッケローニ】
ここのところ続く手打ちパスタのレッスン、
こちらもパスタマシーンを使わないのですぐに再現できます。
「ある道具」を使いますが、レッスン帰りに買えるようなもの。
なんでしょう？お楽しみに！
「手打ちの生パスタってやっぱりおいしい」って再認識できます。

【ブラチョーレ・ナポレナーネ】
牛の薄切り肉でイタリアらしい食材を巻き込んで、
トマトソースで煮込んだナポリのお料理です。
お肉の旨みが出たソースでマッケローニをいただきましょう。
ひとつの鍋で２品作ってしまうところ、
南イタリアらしいですよね。

【バーチ・ディ・アラッシオ】
リグーリア州サヴォーナ県の郷土菓子です。
海に面した町アラッシオでは
100年近く前から作られているそうですよ。
へーゼルナッツとチョコレート風味のクッキー生地に
ガナッシュがサンドされています。

レッスン流れ：

レシピご説明後、実習形式のレッスンでデザート以外をお作りいただきます。
（デザートはこちらでご用意しており、レシピのご説明のみです）
そのあと遅めのランチとしてのご試食をお楽しみいただきます。

フランス料理ってむずかしい？
いいえ、家庭のフランス料理って実はとっても簡単です。
フランスママンのおうちのごはん、いつもの食卓。
心温まる家庭料理を作ってみませんか？

レッスン内容：

フランス料理

レッスンメニュー：

【ハムとチーズのスフレ】
映画「麗しのサブリナ」で、
オードリー・ヘプバーン扮する主人公が
何度も失敗してしまったあのスフレ･･･。
卵白を泡立てて作る、ふわふわの食感がおいしいあのスフレ･･･。
少し難しい一品ですが、ぜひレッスンでコツをつかんでください。
きれいに焼き上がるととっても感動です。

【ウフ・マリナード】
いろんな野菜が入ったマリナード液にポーチドエッグをマリネさせます。
時間をおくと、より一層おいしくなるので、
準備しておけば盛り付けるだけ、2分で食卓へ。
こうやってあらかじめ仕込んでおけるところが
マリネ料理のいいところですね。

【鶏肉のソテー、オレンジソース】
オレンジソースは鴨や鶏のソテーの定番ソースです。
本来、フォンドボーを使いますが、
それを使わずに、簡単に、おうちにある材料で作ります。
爽やかなソースがこれからの季節にぴったりです。

【フロランタン】
「フィレンツェの」という意味で、
カトリーヌ・ド・メディシスのアンリ2世へのお輿入れとともに
イタリアから伝わったそうです。
サブレ生地にキャラメリゼしたアーモンドをのせて焼いた
リッチなお菓子です。

レッスン流れ：

レシピご説明後、実習形式のレッスンでデザート以外をお作りいただきます。
（デザートはこちらでご用意しており、レシピのご説明のみです）
そのあと遅めのランチとしてのご試食をお楽しみいただきます。