６月も後半。ハウスものから露地ものにかわり、甘さも一段と高くなって美味しくなってきました。我が家の愛犬キルシュはドイツ語でさくらんぼの意味。愛娘をいただくのは気が引けますが、美味しいからしかたがない
　また、仙台へこしてから手ごろなお値段のさくらんぼに出会う機会も増えて、ワイン煮を作る楽しみも増えました。日持ちしにくいイメージのさくらんぼですが手軽に作れるワイン煮はオススメです。
（材料）さくらんぼ５００ｇ赤ワイン３００ｇ砂糖３０ｇレモン輪切り１枚シナモンスティック２本バルサミコソース大さじ２杯（バルサミコ酢ではありません。北野エースなので販売しているようです）
（作り方）サクランボを洗って水気をきり、茎１残して切る鍋にワイン、砂糖、レモン、バルサミコソースをくわて火にかける。沸騰したら、弱火にして砂糖が溶けて、さくらんぼがやわらかくなっていれば火を止める。さくらんぼを取り出して瓶に詰める。残りのシロップが半分になるまで煮詰める。煮詰まったら、熱いうちに瓶に加えて出来上がり。
　
　ヨーグルトソースとしてはもちろん、これから暑くなってきたらアイスクリームに是非かけて召し上がれ

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