「ホームコロッケ」黄色が鮮やかで栗の風味にも近い「インカのめざめ」日本向けに品種改良され、小粒なじゃがいも機械で収穫すると採りこぼしがあるため、生産者が少なく幻のじゃがいもとも言われています皮ごとふかして皮をむき粗くつぶした芋に生卵を混ぜいれ軽く火にかけ干し椎茸、玉葱、鶏挽肉をいためたものと混ぜ塩、胡椒のみ粉卵パン粉で衣づけします180度でこんがり揚げてお好みでケチャップ　ソースを添えました
「手羽中の煮物」昆布をの戻し汁を用意し具材料も調味料も何もかも鍋にいれて煮ればＯＫの煮物鶏の骨からお味が全体に回ってコクがでます骨付きなのでお肉も縮みません
「梅と大葉のご飯」は昨年漬けた梅干しのたたきを乗せて
「かきたま汁」は最後に生姜汁を少したらせば大人の味わいに
白玉ぜんざいとお抹茶
炊飯器で炊くので煮ムラがなく、豆の形が煮崩れせずキレイにのこりますぜんざいは漢字で「善哉（よきかな）」と書き一休宗純（一休さん）がぜんざいを一口召し上がって「よきかな、よきかな」
と喜ばれたことから善哉（ぜんざい）と呼ばれるようになったとか何だか頂くだけで幸せになりそうなネーミングですね関東と関西ではぜんざいの形が違いますが今日はぜんざい発祥の関西仕立て煮汁のなかに粒あんがしっかり入っていますちなみに関東はドロっとした煮汁のないものです


グリーンキッチン来月は「春の和食」です

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