今日は鏡開き。
歳神さまにお供えし、そのご縁が宿ったお餅をいただきます。
切るのではなく、開く。
言葉を大切にする日本語の奥深さに
心が引き締まります。
【1】
小豆は洗い、かぶるくらいの水とともに中火にかけて、沸騰したらざるに上げる。(渋きり)
【2】
豆と鍋を洗い、新たにかぶるくらいの水を入れて中火にかける。沸騰したら弱火にして50~60分、やわらかくなるまで煮る。水を適宜足す。
【3】
煮上がったらてんさい糖を加え、水を足して好みの濃度にする。塩を加え、出来れば一晩寝かせる。
【4】
ゆでるか、焼くかした鏡餅を入れていただく。(私はゆでたほうが好き❤)
常にひたひたより少し多めの湯量で煮ると早く煮上がります。
緒方 亜希野:たけひめKitchen(奈良県 生駒市 壱分町)
甲南女子大学英文学科卒 大学卒業後、スイス・ローザンヌに本社を置く宝飾メーカーに勤務。 2004年ハッ…(全て読む)
>> のレシピ一覧(293件)
このレシピへ感想を投稿する