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最終更新日:2023/9/9

山子屋ごはん(東京都墨田区)

心と体を整える 薬膳アジア料理 

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山子屋ごはんでひとやすみ

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いわしのパン粉焼き
2020/7/3 19:32 UP

昨日は、真夏日でしたが、今日はまた曇り空。
紫外線アレルギーでも、暑くても、やっぱり晴れが好きです。


鰯が旬を迎えましたね。近所のスーパーは魚が強く、買い物のたび、鮮魚コーナーでわくわくしています。

今晩のお夕飯。








◾️いわしのパン粉焼き(6個分)

材料
いわし      6尾
じゃが芋     2個(300g)
塩        小さじ1/4
牛乳       小さじ1
A
パン粉      20g
粉チーズ     大さじ1/2
紫蘇       2枚
オリーブオイル  大さじ1/2


作り方
①じゃが芋は、蒸して皮をむきフォークの背で潰す。熱いうちに、塩と牛乳を混ぜ、調味する。
②Aで、衣を作る。ボウルに、パン粉、粉チーズ、みじん切りにしたしそを入れて混ぜる。オリーブオイルを加え、全体をまんべんなく混ぜる。
③いわしは頭と内臓を取り、流水で洗う。塩(少々:分量外)を振り、臭みを抜く。キッチンペーパーで水気を拭き取る。
④①を6等分し、いわしの腹に挟む。②をかけ、上からオリーブオイル(少々:分量外)をかけて、200℃に予熱したオーブンで、8分焼く。


今回はじゃが芋を挟みましたが、そのままでも良いし、輪切り野菜の上に、鰯を並べて焼くのも良いと思います。

焼き時間は、各ご家庭のオーブンに合わせて下さい。我が家はパナソニックのビストロ、中段で焼いています。



長崎のゴールドラッシュ。
プチプチ、口の中で弾ける甘さ、たまりません!








今年は、鮎を食べています。
良いものに出会ういただく率が高くて、幸せです。








お天気悪いと、やる気が出なかったり、眠かったり。
それでも、美味しいものを食べると元気が出る!!


今日は、植木の土を新しくしました。
鉢を好きな色に塗ったり、それぞれ、肥料や土をかえて、気持ち良くしました。
去年は、猛暑で大切に育てていたガジュマルがダメになってしまったので、今年はそうならないように。

数年前、ちょきんと切って、水にさした20cmたらずのウンベラータが、今は私の背丈になりました。葉も30cm弱あり、色も濃くて立派です。

今年買った山椒は、何度取っても赤ちゃん毛虫がつくし、まな板の上のレタスからは、立派な青虫も出てきたし。


コロナで世間が滅入っている時でも、自然界は止まることなく動き続けていて、強いし、揺るがないなぁと、感じるこの頃です。

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先生情報
山﨑悠子
山﨑悠子
料理家 / 国際中医薬膳師   北海道出身

多摩美術大学卒業後 自然食レストラン、料理家アシスタントを経て独立。料理教室主宰・外部委託講師・レシピ開発・フードスタイリングなど多岐に渡る。
季節の素材で、心と体を整えるお料理をご提案いたします。



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