家庭に一樽、手作り味噌を。手軽に発酵食品を仕込む、昔ながらの和の食材を使った料理など、和食の基本
いらっしゃいませ
手作り味噌、豆、和食など
あと、
ちょっぴり健康にも気を遣い、
日々の生活を
のらりくらりと書いています。
今日も一日、
楽しく笑顔でありますように
ランキングに参加しています。
ポチっっと
していただけたら嬉しいです
↓
レシピブログに参加中♪
きな粉で味噌を作ってみました。
なんと約60年前の論文で、
黄粉で作った味噌の検証がありました。
結果は美味しいということですが
(紹介が略しすぎ?)
なるほど、それもありだな!
と、実際に作ることにしました
熊本県産有機大豆(無農薬・無化学肥料)100%・有機認証『有機きな粉』200gAmazon(アマゾン)1,480円
きな粉とは
大豆は中国から伝わり、
きな粉は大豆が伝わってから、日本で独自にできたもの、奈良時代きは存在していたとか。
ただ、庶民で使われたのは江戸時代になってから。
お菓子に使われたりしていたそうです。
安倍川餅、きな粉餅、美味しいもんね!
先の論文では
農家で余った大豆を煎ってきな粉にしているものを、
無駄にせず味噌に活用できないか、
エコの観点からの実験だったようです。
材料の準備材料は10割麹と同じ配分にしてみた。
【きな粉】
スーパーで売っている
国産大豆のものを選ぶ。
黒豆きな粉などいろいろ試したくなります。
【米麴】
【水分】
ミネラルウォーター
作ってみた麹と塩をあわせるのはいつも通り。
別のボウルにきな粉を入れて、水分とあわせます。
大豆は焙煎している状態ということ。
香りが良い!
色は赤味噌チックだけど、
ここからの変化がどうなるか。
きな粉ペーストと、塩切り麹を合わせて、
樽に詰めました。
さて、これがどんな風味に仕上がるか
楽しみ
ぽちっと、はげみになります!
レシピブログに参加中♪
大好きなお豆!
https://wagokoromame.thebase.in
国産大豆専門店 和ごころ まめや powered by BASE手作り味噌や発酵の伝道師をしていた中で、各地の美味しいお豆と出会いました。健康志向で、豆腐や豆乳、納豆など豆製品・加工品は食べるけれど、お豆そのものを調理して食べるという人が少ないことを知りました。豆の美しい姿を見てほしい。水に一晩浸してゆでるだけでお豆はとってもおいしいです。そのまま枝豆風にパクパク食べたり、サラダやカレーに入れたり、煮豆、豆ごはん、浸し豆…wagokoromame.thebase.in
和食の応援もしています
一般社団法人和食文化国民会議|Washoku Japan一般社団法人和食文化国民会議(略称:和食会議)は、和食文化を次世代へ継承するため、その価値を国民全体で共有する活動を展開しています。一般社団法人和食文化国民会議|Washoku Japan
ネクストフーディストに選ばれました
手作り味噌や自家製醤油など発酵仕込みを中心に、
日本ならではの和の家庭料理を伝えている。
また、発酵に関わる素材にも注力し、特に国産大豆を広める活動も。
自身の経験を生かして女性の身体にやさしい料理、
お酢や味醂、乾物など和の食材を使った料理教室、子ども料理教室、メニュー開発、レシピ提供など。
元宮前区食育推進委員
和食文化国民会議 和食連絡協議会 幹事
2024/3/24