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最終更新日:2024/3/24

手作り味噌*発酵*和の家庭料理「和ごころ食卓」(神奈川県)

家庭に一樽、手作り味噌を。手軽に発酵食品を仕込む、昔ながらの和の食材を使った料理など、和食の基本

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お豆と味噌と和食と*和ごころ食卓

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お弁当で環境を考える
2021/6/6 13:59 UP

ごきげんよう
和ごころ食卓のマユみそです。



お弁当からSDGsを考える。


お弁当の監修の機会があり、

実際に作ってみました。




おうち時間が多くなり、
お弁当を買う機会も増えましたが、
恐ろしくプラゴミがいっぱいになりませんか?

お弁当を入れる手提げビニール袋、
お弁当容器、
中の仕切り、飾り
カップ、

等々、、、

まだまだ使える容器
でも、使い捨ての容器

便利、簡単、見栄えは
もったいないとの共存なんだなあと
考えさせられます。



まず、できることは何かなあ。

おにぎりを包むのを笹にしてみました。
間伐材などの竹でできた笹。

おにぎりの水分を程よく調整してくれるので、

ラップで包むより美味しい!
そんな声が聞こえてきました。

昔ながらの知恵ですね。



竹皮は昔からエコな素材。

自然の素材のものであれば、
使った後も、
軽く洗って干せば、
また使える。

料理にも使えるんですよ。

あと、おにぎりの歴史もおもしろい。
https://intojapanwaraku.com/gourmet/33717/

https://www.onigiri.or.jp/




お弁当もぎっしり!!!

おにぎりのお米は「ふゆみずたんぼ」の美味しいお米を使いました。
その他食材は神奈川ゆめコープから。

おにぎり
*白米~塩こうじ漬けの鮭入り
*茶飯~だしを利かせた、和菓子屋さんで売っているような茶飯握り

おかず
*しょうゆ麹とショウガで漬け込んだお肉の夏野菜巻き
*豆腐ナゲット~梅ぼしを入れて紫蘇もたっぷり
*千種焼き~ひじきやきのこたっぷり
*夏野菜の肉巻き~醤油麹で漬け込んだ柔らかいお肉。オクラなど巻いて
*なすごんげ~八丁味噌使用
*ミヤギシロメのレモンサラダ~お豆たっぷり!人気のサラダ
*真砂和え
*長芋のふくめ煮~白醤油できれいな色あいに

おかずは味付けはシンプルなもの。一部、作り方もレシピにして配布いたしました。今回のお弁当で次につなげたい課題もみつかりました。いろいろ取り込みながら次につなげていきます。

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先生情報
マユみそ
マユみそ
手作り味噌研究家、管理栄養士   愛知県出身

手作り味噌や自家製醤油など発酵仕込みを中心に、
日本ならではの和の家庭料理を伝えている。
また、発酵に関わる素材にも注力し、特に国産大豆を広める活動も。
自身の経験を生かして女性の身体にやさしい料理、
お酢や味醂、乾物など和の食材を使った料理教室、子ども料理教室、メニュー開発、レシピ提供など。
元宮前区食育推進委員
和食文化国民会議 和食連絡協議会 幹事


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2024/3/24

2024年4月からのレッスンは団体様向けはお休みいたします。
個人様向けは期間限定に実施いたします。開催する時に情報を公開いたしますので、よろしくお願いいたします。


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