今月の茶色の贈り物です。
東京で外資系企業に就職している娘は、コロナが終息しても永久に在宅勤務です。
「食」のメリハリをつけようと決めて始めた1ケ月に1度の、お家ご飯の贈り物。
住まいから徒歩5分で、日本橋三越と言う好立地な場所に住んでいる娘ですが、
母のお料理は売られてはいません。
極力娘のリクエストを聞いて作って送ります。
今月の茶色の贈り物です。
右上から、筍の煮物(筍大好きな娘の為に少しだけわらびと残していました、案の定‘‘もう無いよね〜!’’って、言いました。
‘‘あるわよ、送ってあげる!’’
‘‘わ〜い!’’
たわいない会話ですが、娘の為に敢えて残しておいた事までもは、わかってはいないかも?
牛肉の八幡巻き、豆ご飯
左上から、、
肉じゃが、お煮しめ、なすの煮びたし、おから
ポッサム、えごまの葉の醤油漬け、山くらげ、ピリ辛もやし、キムチ
しっかり梱包しているつもりでも、時には液垂れしている事もあるらしく、ジプロック作戦です。
成功するかな?
リクエストで、チヂミのたれ、冷奴タレ、サムジャン
瓶詰した物もこの後、ラップで巻いてジプロックです。
今月の茶色の贈り物
なんだかんだ作って送ると、ダンボール一箱にぎゅうぎゅうなります。
筍や、お豆のおご飯をいただく事で日本の四季を感じて欲しい、、
手作りの母の味を忘れないでいて欲しい、、
「母の思い」と共に、贈ります。
大手料理教室師範
ジュニア・アスリートフードマイスター
薬膳コーディネーター