30数年前からの私の「夢」は、京都の割烹の板場でお料理をする事でした。
その頃の私では叶うはずもない、夢物語でした。
私はずっと、ずっと、、お料理して来ました。
今でも皆さんからは膨大なスケジュールの中で生きる私に‘‘どうしてですか?’’とよく聞かれます。
‘‘お料理に対しての情熱があるから、、’’
そして、‘‘私のお教室に通って下さる生徒さんに対しての情熱があるから、、’’
だと思っています。
この度昨年よりお声掛けしていただき、念願の京都割烹の板場にてお勉強させていただきました。
火曜日早朝広島を出て、御宿 近又。
前日は興奮してか?
眠れませんでした。
厨房の中です
厨房の皆さんに行き渡っているのが
とても心地良かったです。
大きな、大きな神棚でした。
穴子の棒寿司 海老ズイキ 平貝の黄身酢かけ 鱧真丈
がレッスン項目でした。
3時間に渡る丁寧なレッスンでした。
あれから数日経ちましたが、未だに
夢の中にいる様です。
「夢」が又1つ叶いました。
大手料理教室師範
ジュニア・アスリートフードマイスター
薬膳コーディネーター