おでん種作りには、小さなリーダーが大活躍！！！

おはようございます。日本料理教室　彩楽です。
初日、無事に終了しました。
2021年も相変わらず、準備ができた方から魚をおろす、という毎度の彩楽パターンです。　今月は、甘鯛半身と鰯の手開き。

流石のCさん、上手ですね〜。
900g位ある甘鯛ですから、内臓をかかえている骨の切り方がポイントですね。え？と思った方は、お稽古の時に聞いてくださいね。
鰯の手開きも皆様、上手にできました。
みんなが魚をおろしている間も、小さなリーダーは、一生懸命にうずらの卵の殻を剥いてくれました。
ここからはみんなでおでん種作りです。
うずら串は、小さなリーダーにお任せ！
鰯のつみれ、ロールキャベツ、蟹湯葉茶巾はみんなで協力して。
蟹湯葉茶巾は、Mさんが綺麗に揚げてくれました。44個もですよ！


海老飛龍頭と蕗信田巻きは事前に準備させていただいてます。
甘鯛、おでん種に、まだスーパーには出回らない春の食材もお持ち帰りいただきます。
蕪蒸しはデモンストレーションでポイントを。
蕪も甘鯛も美味しく蒸し上げるポイント、そしてフワフワに仕上げる為に使う食材もご紹介しました。
早速、作ってくださったのはHさん。
今日の一番人気だったそうです。

みんな美味しく食べられたかなあ？昨日、寒かったからおでん日和だったと思うんだけどな。
今日も寒いからいいね、足下が悪そうですから気をつけていらしてくださいね。

昨日の我が家の夕飯？
お稽古初日ですから手抜きですよ、
「トマすき」！！
玉ねぎ、トマトを沢山食べました。