違いがわかる人になる 日本にいながらにして上質な中国茶文化がわかるサロン
桜のつぼみが微笑んでまいりましたね。 祇園 鍵善さんの「園の賑わい」を頂戴し、嬉しくいただきました。 2月の茶と心を支える言葉のサロンで 取り上げましたのは、 鉄樹花開く二月の春 生命力を失ったかのようにみえる古木でも厳しい冬の寒さに耐えてその年に 一番早く咲く例え。 今の状況がどんなに厳しくても なるべきことをしていれば きっとなるようになる。 目にみえているものだけではない 枯れているように見える古木の中の 芽があっても水をあげなければ育たない 時を待ち条件が整う時に備えて 自分の中の希望を紡ぐことが大切。 そして、茶詩は、蘇軾「咏茶」。 ひとり茶と向き合う詩が多い中、 茶を囲んでいく人もの文人の交流が見えてくる… 春の足音が聞こえてきた頃にいただいたお菓子と ご一緒に鑑賞した言葉を思いつつ…・・ ストアカ 磯部 優子 中国茶の魅力を楽しむサロン 香茶苑 詳細をみる → ☆中国茶紅茶教室サロンドシャンティ香茶苑 web予約はこちらから 「今日もご訪問ありがとうございます。」 おひとりおひとりにとりまして幸せな一日でありますように☆彡