違いがわかる人になる 日本にいながらにして上質な中国茶文化がわかるサロン
今朝、ラインをみましたら、誉理子先生から。
「サロンドシャンティ様の17周年
おめでとうございます✨」とあり、
教室を始めさせていただき17年目を迎えたのに気がつきました。
誉理子先生のお心遣いをありがたく思いますと同時に
17年もの間、教室に関わってくださいました皆様に支えていただいていることに
感謝でいっぱいになりました。
緊急事態宣言下ではありますが、
中国茶指導老師講座にご参加の方々のお住まいが近く乗り物に乗らずに来られる距離でしたのでお迎えしました。
普洱茶の品のよい滑らかなお味を喜んでいただけたようです。
中国茶との出会いが1995年普洱茶の産地の雲南省ということもありまして、その時のことや普洱茶がよく飲まれている暮らしていた香港で茶藝楽園の中国茶講師として勤めたきっかけなど
普洱茶と共にお話をさせていただきました。
生茶に続き熟茶の同慶號は2004年製。はからずしも17年の年月を超えてきたお茶をこの機会にいただく喜びを味わいました。
同じ2004年の同慶號熟茶を購入しましたので、講師養成講座以外の皆様にも召し上がっていただく機会を楽しみにしております。生徒様が偶然「貢菊」をお持ちくださりレッスンの後にご一緒にいただきました。
ふくよかな菊の香りと味を堪能しつつ、
「人澹如菊」の言葉に思いをはせました。
生徒様が教室に通っていらっしゃる皆様と共にお出かけし、共に年を重ねるのを楽しみにしているとお話くださり嬉しく聴かせていただきました。
今ある幸せに心より感謝いたします。
恵まれたご縁を大切に日々を過ごしてまいりたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ストアカ
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「今日もご訪問ありがとうございます。」
おひとりおひとりにとりまして幸せな一日でありますように☆彡