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鏡開きですね。
年神様にお供えした鏡餅をお善哉にしました。
和菓子屋さんの鏡餅は、駒沢通りのお店が閉まってしまい残念に思っておりましたが、
桜新町駅前の「伊勢屋」で作っていました。
小豆の穢れを祓う力と無病息災をいのりつつ、いただきました。
輪島塗沈金の菓子椀には、練り切りを盛って
お正月のお茶の時間にいただきました。
とらやさんの練り切り。
新春に相応しい一輪の梅をかたどった「好文花」。
HPによりますと梅の別名「好文木」は、中国の晋の武帝が学問に親しむ時に梅の花が咲いたという故事にちなんでいるとのこと。
可愛らしい形を愛でつついただきました。
こちらは、笹屋伊織の「花びら餅」。
どちらも玉川高島屋で。
ひとつひとつお正月の慣わしを終え、春に近づいてゆくのですね。
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