パンとお菓子が同時に学べる教室です。お子様連れOKです。
茅ヶ崎平和学園で、クリスマス・チャリティー・パイプオルガン・コンサートがありました。誰でも自由に参加できました。
会場、9割程度埋まっていました。
こんな立派なパイプオルガンがありました。茅ヶ崎にパイプオルガンがあるとは、知りませんでした。
パイプオルガンは、笛の様な音色から、フルオーケストラの音響まで、幅広い音色を聞かせてくれます。エレクトーンのように、足も使います。演奏の方、裸足でした。
こちらは舞台です。本日は、パイプオルガンの生演奏に合わせて、バレエが行われます。床に、バレエの為にマットが敷かれています。
バレエの舞台を見たことがありません。初めてのバレエ鑑賞でした。
会場が狭いので、近距離でよく見えました。動きが綺麗でした。3人だけでの演舞だったので、大きな舞台での演舞が見たくなりました。
今日の演目は、くるみ割り人形でした。
これは、我が家のドイツのクリスマスマーケットで購入したくるみ割り人形です。
くるみ割り人形のお話ご存知ですか?Wikipediaを、コピーしました。興味のある方は、お読みください。
あらすじ[編集]第1幕[編集]とある王国にて、王子が誕生する。しかし、その場にいた人間がねずみの女王を踏み殺してしまったために王子は呪われ、くるみ割り人形になってしまう。 第1場[編集]クリスマス・イブの夜、ドイツのシュタールバウム家の大広間ではパーティーが行われている。少女クララはドロッセルマイヤー老人からくるみ割り人形をプレゼントされる。ところが、取り合いになり弟のフリッツが壊してしまったので、ドロッセルマイヤー老人が修理する。 客も帰りみんなが寝静まってから、クララは人形のベッドに寝かせたくるみ割り人形を見に来る。ちょうど時計の針が12時を打つ。すると、クララの体は人形ほどの大きさになる(舞台ではクリスマスツリーが大きくなることで表現される)。そこに、はつかねずみの王様が指揮する、はつかねずみの大群が押し寄せる。くるみ割り人形の指揮する兵隊人形たちがはつかねずみ達に対し、最後はくるみ割り人形とはつかねずみの王様の一騎討ちとなり、くるみ割り人形あわやというところで、クララがスリッパをつかみねずみの王様に投げつけ、はつかねずみたちは退散する。倒れたくるみ割り人形が起きあがってみると、凛々しい王子になっていた。王子はクララをお礼に雪の国とお菓子の国に招待し、2人は旅立つ。 第2場[編集]雪が舞う松林に2人がさしかかる(雪片の踊り - 雪の精たちのコール・ド・バレエ) 第2幕[編集]お菓子の国の魔法の城に到着した王子は女王ドラジェの精(日本では「こんぺい糖の精」と訳されてきた)にクララを紹介する。お菓子の精たちによる歓迎の宴が繰り広げられる。劇末はクララがクリスマスツリーの足下で夢から起きる演出と、そのままお菓子の国にて終わる演出がある。
くるみ割り人形、聞いたことのある曲でした。生バレエも見れて、とっても寒い日でしたが、心が温まった1日でした。