【12月のクッキングクラス】もちアワソースのグラタン他

● 【12月のクッキングクラス】もちアワソースのグラタン他


こんにちは！
植物性中心の食でワクワク人生！！
おいしい菜食、楽しんでみませんか？

山梨県中央市
末木 弥栄子(すえき やえこ) です。


11月好評を頂いた「もちアワソースのグラタン」。

都合で受けられなかった方のために、12月2回日程を作りました。


今までのレッスンを振り返って、少し改良したい点があったので、今日また作ってみました。

こちらが完成のグラタンです。






教室のコンロはガスですが、魚焼きグリルでも焼いてみたんですが、

コンロのタイプが古くて、両面焼きではないので、上が焦げました。


両面焼きタイプのご家庭では、短時間でおいしく焼けると思います。
教室は電気オーブンですので、250度で15分ほど焼きます。

短時間で出来上がるのはやっぱりありがたいですね！！






柔らかく炊いたもちアワに、自家製豆乳ヨーグルトと麦味噌を混ぜて、チーズ風味にします。

ヨーグルトが手に入らない方は、豆乳でもOKです。




クリーム状にしたら火を入れてもったりさせます。





かぼちゃやきのこがたっぷりの具♪
カラダがとっても温まります。




パプリカの赤が、クリスマスっぽいですね！！
ちょうどあったので、使ってみました。





オーブンで焼いて出来上がり～！！







レッスンでは、みなさんたぶんアワ（粟）って見たこともない、食べたこともないっていう方がほとんどと思いますので、

アワについてお話したり、栄養面のことや、

雑穀食べるとこういういいことがありますよ～、とか

もちろん！炊き方もじっくり見て頂きます。



もしかして鳥（ヒナ）を育てたことのある方は、雑穀食べるなんてとんでもない、鳥の餌って思ってらっしゃるかも知れません。

わたしも子ども時代、兄がよくキビやアワをヒナの口に運んでいるのを見ました。


そのころだと、きっと食べるのは嫌！！って感じたことでしょう。
餌の雑穀は、確かにちょっと嫌な臭いがありました。

当然生のままの粒だったし、ですね～。
見た目もなんだか・・・。


ただ、人間用の雑穀は鳥のとは違うそうです。
昔のからずっと品種改良をして来て、食用には食べておいしいものが作られていると以前聞きました。





実際、雑穀はとってもおいしいし、わたしが取り寄せている岩手や長野の自然栽培の雑穀に関しては、嫌な臭いや味がしたこともなければ、炊いていてアクがいっぱい出た、というような体験はないです。


わたしの教室で、実際の粒を見たり、味わったりして、雑穀の持つ清らかなエネルギーや、食べるとホッと安心する感じとか、

人さまざまな感覚ではあると思いますが、きっと「あ～、これは良いものだわ・・・」という感覚は受け取れることと思います。



まだまだ知られていない雑穀の魅力、雑穀の良さを体験しにいらして下さいね！！

お待ちしています！！



※受講に際しては、表示されている受講料のみでご参加頂けます。※個人宅に付き、面識のない男性だけでのご参加はご遠慮頂いております。受講料：
5,000円（全て込み）
入会金等はありません。


日程
12/12、12/15
いずれも13時30分開始（約2時間半）


お申込み方法【クッキングクラス】もちアワソースのグラタン。詳細、お申込みはこちら↓携帯にもどうぞ！！朝9時～夜9時の間になるべくお願いします。090-3630-2662(ショートメールに氏名とご要件書いて頂いても結構です)




教室への問い合わせ、申込み↓枠内 携帯電話、メール、フォームいずれかで承っております。【山梨県中央市 弥栄クッキング】
090-3630-2662
yaekonana＠yahoo.co.jp
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レッスンには、中央市、南アルプス市、昭和町、甲府市、甲斐市、富士吉田市、富士川町、市川三郷町、身延町、笛吹市、甲州市、北杜市、韮崎市から来て頂いています。
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