『ラシックの森』7月のRaw Sweetsは・・・♪

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最終更新日:2019/10/16

Lachicマクロビキッチン(神奈川県相模原市中央区)

マクロビオテックの考えを元に、特にトラブルに特化したレシピを考えレッスンする健康料理教室です。

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『ラシックの森』7月のRaw Sweetsは・・・♪
2020/7/11 7:54 UP

7/11(土)曇りのち雨

今年の梅雨は、よく雨が降ります。梅雨の雨ではなく台風並みです(ーー;)
相模原地域では大きな災害にはなっていませんが、他地域の方達は不安な毎日でしょうね・・・コロナ、雨災害、地震、食中毒、いつまで続くのでしょう。
楽しく暮らせる毎日が早くやってきてほしいです!!


さぁ!『ラシックの森』で楽しいRaw Sweetsのレッスンです🎶
7月は初お目見えの・・・「Raw オレオクリームチーズケーキ」。見た目はシンプルですが、味があの有名な”オレオクリームクッキー”とそっくり!!!
えっ?もしかして、”オレオクリームクッキ”ーを使用してのケーキ作りだと勘違いされていますか?もちろん違います。Raw Sweetsは、小麦粉、卵、バター、牛乳、白砂糖一切使用しない焼かないSweetsです❤️


今回も・・・孫娘アシスタントさん登場です✨学校の七夕飾りで、短冊に「料理教室の先生になりたい!」と書くつもりだったのに、周りのお友達とキャーキャー騒いでいる間に「歌が上手になりたい」と書いてきてしまい、帰宅するなり・・・
「短冊、間違って書いちゃった(_)」としょんぼり💧仕方ない!アシスタントでしっかり修行して頑張りましょう!


まずはクラスト作り。アーモンド、くるみ、ココナッツオイルで作ります。今回はドライフルーツは入れません。”オレオ”の味を再現するのにはあまりむかないからです。


いつもの様にぎゅうぎゅうとしっかりひきつめます。クラストは地味な役目ですが、ケーキを支える縁の下の力持ちです。(この写真はアシスタントさんが撮りました)


クラストを冷やし固めている間に、リッチでクリーミーなフィリングのチーズケーキ作りをします。


”オレオ”にはカカオバターを使用します!このケーキの特徴1です。カカオの果実の中にある油脂からできたカカオバターは、ステアリン酸という低カロリーで体の中に入れても吸収されにくい性質を持つ成分が含まれています。また、酸化しにくいので美容効果にバッチリ!!


そして!特徴2のほろ苦いビスケットの材料になるのがカカオニブとココナッツシュガー✨ココナッツシュガーは、GI値が35という甘味料の中では大変低い値。メープルシロップやアガペシロップでさえ70〜73あります。


フードプロセッサーでホロホロクッキーに大変身!


フィリングの上に優しくさっくり乗せたら、”オレオクリームチーズケーキ”の出来上がりです。しっとり馴染むまで今一度冷やし固めます。


市販のオレオクリームクッキーに負けないびっくりなお味🎶しかも低カロリーの嬉しいおまけ付き。女子だけではなく、甘党の男子にも大ウケです。
アイスの様に溶け始めを食べるのも乙なもの。ぜひ7/19(日)のレッスン参加お待ちしております。

『ラシックの森』Lachicマクロビキッチン
🏡 相模原市中央区横山5-2-14
📱 080-3557-5365
HP http//:lachicnomori.com

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先生情報
篠田千景
マクロビ料理教室主宰/資格講座講師   神奈川県出身

子供の肌トラブルをきっかけに、肌トラブル専門のエステティックサロンに15年間勤務。多くのお客様に携わる中で、人間本来の美しさには“食事”が大切だと考え、マクロビオテックをベースにした“食育”に着目し、食育アドバイザー、薬膳アドバイザーの資格を取得。その後美容系専門学校や近隣幼稚園で、食育、栄養学、皮膚科学、食事と美容の関連性に着目した講師として従事し、2017/7/1にマクロビ料理教室を開催する。



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