オーブンの天板をオーダーメイドで作ってみたよ

クスパ > 教室トップ > ブログ記事一覧 > オーブンの天板をオーダーメイドで作ってみたよ

最終更新日:2024/3/29

イタリア、フランス料理の教室 LA CUCINA VERDE(愛知県名古屋市昭和区)

ワインのソムリエがお伝えする、イタリア、フランスの心温まる家庭料理。地方のおそうざい。

この教室のフォロワー:
142人
過去の予約人数:
386人

ワインのソムリエが伝える、本当においしい おそうざい

>>ブログを見る

オーブンの天板をオーダーメイドで作ってみたよ
2021/3/25 19:08 UP

一度は不満を持ったことありますよね、
ないですか?ありますよね、オーブン付属の天板。
そう、オーブン買ったときにもれなく付いてくる2枚。


どうして真ん中盛り上がってるの?


って思いません?


一番困るのが、ガレット・ブルトンヌのドリュール塗るとき。
流れてしまうの、ドリュールが。
そして輪っかに付いてしまう。
焼いたあとに輪っか取るとき、強固にくっついてガレットが割れてしまう。
という悲しい経験を何度もしてます。


みほさんがフラットな天板をオーダーしたと聞いて、
さっそくまねしてオーダーしてみました。
お菓子のcottaさんで。


うちのオーブンは東芝の石窯ドームなんですけど、
それに付いてるオリジナル天板の横幅より2ミリ小さくして、
前後の幅は熱気の対流を考えてオリジナル天板より3センチ弱小さくしました。
具体的には、
オリジナル天板が42.2×29.1センチのところを、
42.0×26.5センチでオーダーしました。左です。





バターロールが、マックス6個だったのが10個焼けます。


そしてチョコチップクッキーは8枚だったのが10枚焼けました。





数が多く取れることってそんなに重要ではないんですけど・・・。


デメリットがあるとしたら、
レビューで、誰もが重い重いと書いてあった重さです。
覚悟してたこともあり許容の範囲です。
でも重い です。
型のものを置くときはシルパットなどを敷かないと滑ったとき危険です。
くらいかな。


個人的にはむしろ フルフラットのメリットのほうが大きい と思います。
斜めじゃないからドリュール流れないよ!


石窯ドームは新しいのも付属の天板の大きさは変わらないみたいなので、
これからオーブンを買い替えるとしても石窯ドーム一択です。




◆◆◆ お料理のレッスンの日程、メニューなどの詳細をご案内してます ◆◆◆


3月 フランス料理 → ★  プチフレンチ → ★

4月 イタリア料理 → ★  プチイタリアン→ ★


こちらからもお申込みできます。
3月レッスン → ★   4月レッスン → ★

>>ブログ記事を読む

<<先生のブログ記事一覧へ

先生情報
名田 緑
名田 緑
LA CUCINA VERDE 主宰   

単身イタリアに渡り、現地の料理学校や一般家庭の主婦からイタリア各地の料理を学ぶ。
帰国後、ル・コルドン・ブルーにてフランス料理を習得、料理ディプロムを取得。
2011年より料理教室、ワイン、チーズ教室を、2019年よりコーヒー教室を主宰。
現在もイタリア、フランスへ足を運んで料理修行、ワイナリーやチーズ工房訪問を重ねている。


教室からのお知らせ

2024/3/29

5月のイタリア料理レッスン情報を公開しました。お申し込みをお待ちしております。
各日11:00~14:00(予定)、レッスン料 5000円です。

2024/2/28

4月のフランス料理レッスン情報を公開しました。お申し込みをお待ちしております。
各日11:00~14:00(予定)、レッスン料 5000円です。


ページのトップへ戻る