毎日続けられる美味しい薬膳です。福利厚生倶楽部登録教室。現在オンライン理論講座のみ開催
こんにちは。受験応援薬膳師のクコの花です。
臍炎という病気。。。私は簡単には知っていたので、受験後に臍の辺りが痛いと息子に言われた時にピン!ときたのですが、臍炎がここまで大変な病気とは思っていませんでした。
一回目はわりとすんなり良くなったので。。。
今回、2度目という事で気になり、色々な方の経験談やお医者さまの記事等をネットで調べたのですが、人によっては本当に大変だとビックリしました。
息子が寝返りもうてないと唸っていた頃には心配がmaxになったのですが、落ち着いて対処できました。
高熱が出る。脂汗がダラダラと出て気を失いそうになるほどお腹が痛い、お腹が妊婦さんのように腫れたなど、本当に大変そうな体験談を読んでいたからです。
臍炎を繰り返す人はやはり尿膜管遺残の人が多く、こちらに原因がある場合、ほとんどの方が発熱しています。
息子が下宿するにあたり、体温計を持たせようと思っていたのですが、コロナ騒動で手に入らず。3月のマンション引き渡しの際に仙台ならもしかして手に入るかもと薬局に行くも品切れ。
一旦横浜に戻る事になったので次に来るときまでには手に入るだろうと悠長に構えていたら、コロナ騒動が大きくなる一方で全然買えず。
今回の引っ越しでもう一度仙台市内を歩き周りましたが、結局、体温計は手に入りませんでした。
入荷しているにはしているらしいのですが、1日2〜3本くらいで入るとすぐ売れてしまうとか。。。買い物に出る度に顔を出していたのですが私が帰るまでには、とうとう出会えませんでした。
手で感覚ではかっただけですが、熱は出ていないようだったので助かりました。
新型コロナ、ジワジワとまた拡がり始めていますね。ますます体温計は買えそうにありません。何とかこれ以上増えないよう祈るばかりです。
最後になりましたが、今回息子の病気で多くの方に心配とご迷惑をおかけしました。まだ全員には返信が出来てはいませんが、この場をかりて御礼申し上げます。ありがとうございました!
穏やかに、健やかに、笑顔あふれる毎日を
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和漢膳プロフェッサー、国際中医薬膳師、国際中医師。
日本人に合った美味しい薬膳を提唱する和漢薬膳食医学会(旧国際薬膳食育学会)の理事長板倉啓子の助手及び講座の講師を務める傍ら、学会が認定する薬膳マイスターが取得できる講座を中心とした薬膳の料理や理論の講座を教室にて開講しています。
企業・学校などの各種団体様にて出張講座多数。
2018年6月、食と健康の本を出版。アマゾンにて発売中