2冊目の出版はエッセイ集です^^

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最終更新日:2015/5/12

こどもカフェ(大阪府堺市西区)

~2歳から6歳までのこどもが自分で作って自分で食べるカフェ~

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2才からの子ども料理教室・小学生オンライン料理教室

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2冊目の出版はエッセイ集です^^
2021/7/6 9:37 UP

ママのイライラが笑顔にかわる
2才からのこども料理教室
「こどもカフェ」

小学生向けオンラインこども料理教室
「こどもカフェクラブ」の
みほりん@村上三保子です

あなたの趣味はなんですか?
って、英会話を習い始めたら
必ずでてくる例文ですが(笑)

以外と答えられなかったりする。

私の場合は…

ホームステイ交流
(ヒッポファミリークラブ活動)

文章を書くこと

かな。

メルマガやブログを書くので
文章を書くことはある意味、お仕事になるかもしれないけど。

ママ達に伝えたい事を書いているのが仕事なら
自分の感じたことをエッセイとして書いているのは趣味。

になるのかもしれません。

そんな趣味が「1冊の本」になるなんて。

ちょっと、仕事が一段落したので
今朝、やっとじっくり手に取ってみる。

暑い夏に、ホットコーヒーを飲む母が信じられない!と
思っていたけど、最近、暑くてもホットコーヒーを飲むようになった。

なんとなく。色んな意味で。
母においついてきたのかもしれない。

この「24色のエッセイ」は、私が参加している
オンラインサロン「ふみサロ」で
毎月、課題図書が出され、それを読んで
リブリオエッセイを書き提出する。

それを、仲間や編集者の方や、ベストセラー作家の方など
多種多様な中で、ブラッシュアップしていく。

そんなオンラインサロンで書かれた
24人のエッセイ集なのです。

歯周病についての本が課題だった時。
私の中で、歯といえば「沖縄のおばぁ」
92才まで歯医者に行ったことがなく
96才老衰で天国に行くまですべて自分の歯だった。

私の自慢のおばぁの生き様は
どんな偉人よりも尊敬・・いや、崇拝している。

その「おばあ」の事をエッセイに書いたら
なんと、「賞」をいただき、今回のエッセイ集にも掲載することに。

奇しくも、この本が出版されてすぐに
奥歯を抜歯することになった私( ;∀;)
それはいいとして・・・

天国に届け♪♪♪
おばあに読んでほしかったな。

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そんな私のエッセイ。もうひとつ掲載していただいています。

今、世の中は「ノウハウ本」があふれていて
本屋さんでどどーんと平積みされているのは
有名Youtuberさんの「◎◎すればうまくいく」系。

私も読むし、ためになる話もいっぱいあるんだけど
時々は、人の人生に触れるような本を読んでみるものいいな。
って思う。

がりがり頑張らなきゃ!!!

っていう焦りがなくなって。
でも、じんわり自分の心に染みてくる。
読んだ後の爽快感。

なんだか気が付いたら前を向いてる。

そんな自然体が、これからの生き方として
受け入れられていくような気がしてならない。

先月は、この私たちのエッセイ集が課題本でした。
そして、またまた「賞」をいただいちゃった♪

読んでいただけると嬉しいです!
↓↓↓
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原稿用紙2枚

 子どもの頃から文章を書くのが大好きで、「はとぶえ」という小学生の作品がのる月間小冊子にも何度か選ばれたことがある。特に、夏休みの読書感想文は、はじめに、と終わりに、と、おび、を読み原稿用紙にえんぴつを走らせ、賞をいただいていた。
感じたことを言葉にすること、表現することの楽しさは大人になってからも変わらない。

 それが…ふみサロに入り、手に取ったこともないジャンルの課題図書が毎月提示され、原稿用紙2枚と向き合うことになる…。
それは、楽しいとは言えない時間になってしまった。締め切りもある。
ただ、読書感想文も夏休みという限られた中の課題だったので、きっと私にとってふみサロの締め切りは、そんなにプレッシャーではないのだが。

 人は自分の目に見えている、耳に聞こえている世界がすべてだと思い込みがちで、情報があふれかえる現代社会では、なんでも知っている気になってしまっている。でも、その情報すらアルゴリズムに支配され、AIがカスタマイズしたものだけを目にしているのが現実なのだ。結局、人は自分の見たいもの、聞きたいものを、見たいように見て聞きたいように聞いているにすぎない。

 多様性がもてはやされる世の中で、私の目にしているものは本当に「多様性」なのだろうか?巧妙に仕組まれ、AIによりプログラム化された私が多様性だと感じるような多様性を見せられているのかもしれない。

 そんな仮想現実のような今の社会の中で、リアルな多様性があるとしたらそれがふみサロだと思う。見たこともない、聞いたこともない言葉で綴られた数々の本。そして、見たことも聞いたことも出逢ったこともないカテゴリーの人たち。衝撃の出会いとさらにそれが撹拌される月に1回の2時間は私にとって人生のスパイスになっている。

 そして、結局は原稿用紙2枚の800文字に向きあう日々が続く。

新しい楽しみ方とともに。

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最後までお読みいただきありがとうございます。
みほりんのちょっとした裏っ側(笑)
世の中にでちゃったから、もう裏ではないけど♪

人生をより彩り豊かにしていくために
新しいチャレンジを続けたいって思います^^

こちらもよろしくです♪
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先生情報
村上 三保子
こどもと楽しむ料理専門家   

「上手」に作るより「楽しく」作るをコンセプトに、料理をとおして子育てが楽しくなるエッセンスをお伝えしています。レッスンは自宅他、親子カフェ、ようちえん、出張によるお客様宅レッスンなど、関西一円に展開中。生徒数は年間1000組以上。



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