このくらい大丈夫かな
と最後に手を抜いたら
大失敗💧
という経験は
ありませんか?
ママのご飯が家族の未来をかえる
毎日の食卓から丁寧な暮らしをつくる
秘密の彩りごはん
こんにちは
ブログにお越し下さり
ありがとうございます
彩り料理研究家 恵美です
今日は久しぶりに
お昼間に予定がなかったので
じっくり
タルト作りをしました
夫と娘が外出して
さっとお掃除を済ませた
朝8時に取り掛かりはじめ
お昼の12時まで
無言で黙々と
作業を続けました
ピーカンナッツといちじくのタルト
と
アスパラガスと筍のキッシュ
先月
鎌倉の由美子先生に習ったことと
今までやっていた方法と
見比べながら
楽しい一人時間でした♪
こうやって
タルト生地を一から作り比べると
特徴がよくわかります
そして
絶対に省いてはいけない作業と
端折っても大丈夫なことも
わかります
今は
簡単に手早く出来ることが
もてはやされていますが
手短にしても
出来栄えに差しさわりがないやりかたって
スタンダードなやり方を
何度も繰り返したうえで
「よし、これくらいは大丈夫」
と
見極められるのだと思います
かつて
一級建築士による
構造計算書の改ざん事件が
世間の話題をさらっていた時
熟練の大工さんが
インタビューに答えているのを
テレビで見たのですが
その大工さん
自分はまだ
手抜きを出来るような域に
達していない
とおっしゃっていたのです
手抜きって
熟練した技術があってこそ
できるもので
そうでない場合は
ただの欠陥なんだなぁ
とその時思ったのです
そうはいっても
子育て中は
まっとうなやり方で
経験を積んでいる時間も
惜しいですよね
彩りキッチンでは
私のこれまでの
試行錯誤から
これだけは外してはいけない!
と言うポイントを
お話ししながら
調理実習を進めております
日程が合わない方や
毎日のごはん作りに役立つ
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