【レポ】想いを受け継ぐ「和のクリスマス」にモデル参加しました

今年で8回目になる「和のクリスマス」です。
第2回から、毎回ではありませんが、出店やモデルとして参加させてもらってます。

日本人の主食であるごはんと米糀に特化した食育活動、料理教室を主宰しております
ごはんが主役の料理研究家　おくのひろみです。

成長の節目節目に、母が娘を思い仕立ててくれる高価な着物です。
母から娘へ、娘からまたその娘へと、着物にこめられる思いを、
私は「食」で受け継いでゆきたいというきっかけにもなった「和のクリスマス」の
着物リメイクファッションショーにモデルとして参加してきました(^^)

写真修正なしですよ(笑)

こんな素敵に、変身させてくれたのは、、
和泉市のブライダル＆出張着付け＆着付け教室のaider(エダー）さん＞＞★★

実は、aiderのゆりさん。
数年前に、京都の楽天堂さんのメーリングリストを通じて
クリスマスリースを買わせていただいた方だったんです！


お顔を覚えていなかったのに、ゆりさんのほうが私のことを覚えていてくださり
声をかけてくれました♡嬉しい再会に感謝です♡

この日は、ヘアメイクのあと、
舞台で、花嫁衣裳の着付けパフォーマンスで会場を盛り立ててくださいました！
（舞台に立っていたので写真がなくてすみません）

会場の周りには、出店ブースが並び、出店者さんもお客様も
お久しぶりの方や顔みしりの方々も会場は賑やかで笑顔が溢れます♪

　
左）和泉市のオリジナルのアロマオイルを作られるアロマセラピストの和美さん。
右）「ゆいまーる」の祥子さんは、母として活動家としてとっても尊敬している方で、
いつも陰で応援してくれまて心強いです♪
　　

もともと、３１１のチャリティの一環でスタートした催しです＞＞★★

私も自分にできるほんの小さな支援を細く長く続ける中で、
輪が広がり、ご縁がつながった方々もこの日会場でご一緒できました。

「和のクリスマス」の主宰者のおふたりから、

戦後に、大事な着物を食べ物に変えて命をつないでくれた着物だから、
着物のほんの切れ端のひとつも無駄にしたくないという想いが深く心に響き、

母から娘へとまたその娘へと受け継がれる着物に込める和の精神を、
私は、食で、そんな母から娘へ受け継ぐ心を伝えたいと思いました＞＞★★

この日も、舞台に立たせてもらいながら、顔見知りのみなさんとも言葉を交わしながら
一日中、感動の連続でした。

こんなスバラシイ催しに関わらせていただき、他ではできない経験をさせていただき
感謝の気持ちでいっぱいです。

また、気持ちを新たに、お仕事をさせていただきたいと思います。

今日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

みなさま、どうぞ素敵なクリスマスをお過ごしくださいませ♡

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