明日の始業式はお休みさせていただきます。

クスパ > 教室トップ > ブログ記事一覧 > 明日の始業式はお休みさせていただきます。

最終更新日:2022/1/18

大切な人に想いを伝えるアイシングクッキー「イハナ!」(東京都稲城市)

大切なひとともっと仲良くなって、ママたちが笑顔になる、そのお手伝いをさせてください♪

この教室のフォロワー:
12人
過去の予約人数:
9人

<東京 多摩・調布・稲城> 大切な人に想いを伝える♡素材にこだわったアイシングクッキー【イハナ】

>>ブログを見る

明日の始業式はお休みさせていただきます。
2020/4/5 18:22 UP

明日から新学期。4月3日(金)の夕方、稲城市からは学校再開の連絡が来ていて、正直、
え?!本気で言ってるんですか?!
って思いました。2月末に臨時休校の要請が出た時よりも、明らかに、新型コロナの感染が広まってきてるのに、なぜ今通常通り再開?!
これは、例え痛い親と思われても、うちだけはお休みしよう、、、そして一握りの可能性をかけて、市政への要請をしてみよう。
なんて思いつつ、とりあえず目の前の子どもたちの夕飯の準備!!と思ってせっせとご飯を作っていたら、夜には休校延長のお知らせがきました!!
はーーーー、よかった!!
と、安心したのも束の間、「始業式は予定通りやる」とのこと。学年混ぜた集団登校は無しだけど、全学年登校せよ、と。

うーーーーん。うーーーーーーーーーーーん。

校庭で集まったとしても、全学年で500〜600人くらいはいるよね??
クラスに分かれて始業式したとしても、狭い教室に30人集まるわけで、換気してたとしても、多すぎる気がする。
結局どちらにせよ、感染の恐れがある状況に変わりはないのでは???と思ってしまいました。
始業式でわかるのって、クラス替えと新しい担任が誰かってことくらいで、上記のような状況で感染の危険をおかして得るほどの情報なのかな?
例えば・学年別に日にちを変えて登校・ひとクラス30人を2〜3教室に分けて、部屋にいる人数を減らすなどの工夫をしていれば、わたしもそこまで思わないのですが、全学年登校、クラスに30人詰めでは、ね。。。
ということで、我が家は、始業式は行かせないことにしました。
子どもたちが仲良くしていて、繋がってるママさんたちにお休みするねと事前に言うのは少し勇気がいったけど。
それでも、世界から発信されているコロナに罹った人の動画や、体験談や、ロックダウンした都市の人の話を聴くと、「最悪を想定して動く」くらいでちょうどいいのではないかって思えてきます。
少し前の台風も、それこそ9年前の東日本大震災でも、ビビリすぎなくらいの対応してきた人なので、今回もその方向でいこう、って思う。
それでなんともなければ、大事に至らなければ、「いや〜、ビビリですんませんっ!」て、笑って済む話だし。
いや、ほんと、そうなって欲しい。休んでバカみたい、って笑われて、わたしも笑って、それで済んでほしい。
だから、たとえ痛い親と思われても、とりあえず明日の始業式はお休みします。
週一で今後あると言われている登校日も、今のままの方針で学校が進めるなら、行かせられないかな、と思ってる。それはまた状況見ながら追々決めて行く。
学校の方針を少し考え直してもらいたいと思って、市政への要請はしてみたけど、稲城市へのアクセスってこの一つしかないのかな?何か意見したくても、見つけられなかった。。。でも、勇気を出してとりあえず小さな一歩。ささやかすぎて無視されるかもしれないけども。後で後悔したくないから。
でも本当に迷ったし、考えた、結果の答え。
これで、今年うちの子が入学式だったら、どうしていたかな。延期を求めていたと思うけど、それが叶わなかったら?人生で一度きりの入学式と思って出席させていたかも。。。だってそれを逃したら一生そのチャンスは来ないんだもんね。
だから、やる側はもうちょっと考えてほしい。いや、たくさん考えてくださっての判断なのだよね。すごく苦労されてると思うし、ある意味板挟みなのかもしれないし、本当に大変だと思う。
あー、でも。今じゃなくてもいいのでは?という思いもやっぱりあります。感染が多い世田谷区は始業式や入学式も延期しているしね。。。できないことじゃない。
なんて。今年入学式や卒業式ではないわたしが言うことじゃないのですけどね。。。もしそうだったらどう思うだろう?って考えてしまいました。
とりあえず今年はクラス替えの年ではあるけれど、始業式はこれから何度もある!ので、子どもたちとも話し合って、明日は行かせないと決めました!!
学校には明日の朝連絡します。うぅ、ドキドキ。。。基本メンタル弱い。だからこの記事も後で消すかも。。。笑

>>ブログ記事を読む

<<先生のブログ記事一覧へ

先生情報
植月あずさ
植月あずさ
アイシングクッキー イハナ   

育児でがんばりすぎていた頃、「このままの私でもいい」と自分を認めてあげることを許したら、胸がキューーーン!となるものに出会いました。それがアイシングクッキーでした。
自分の心が本当に喜ぶことを、ママたちにも大切にしてもらいたい。という想いで子連れOKのワークショップを開催しています。
有名ブランドの新作展示会や出版パーティへアイシングクッキーのケータリングなども。多摩美術大学卒。二児の母です。


教室からのお知らせ

2019/5/7

最新情報はブログにてお知らせしています(^^)
http://ameblo.jp/babyinthemoon/


ページのトップへ戻る