こだわりすぎず、ごくごく自然に自分スタイルを見つける場所♪
おはようございます。
長久手キッチンスタジオさわわ の さいとうけいこです。
今年の名古屋近辺は、ズッキーニとトマトの流通量が、例年よりも多いような気がします。
今朝のラジオで女性のアナウンサーさんが「今年はズッキーニを良く見かける」とコメントしていらしたので、私だけの感覚ではないようです。
ということで、長久手市観光交流協会発行の夏6番号(7/4配布開始)にて、ズッキーニとミニトマトを使用したメニューのレシピをご紹介させていただいています
(このお話はまた次の機会に詳しくお知らせします。今日は、先立ってお伝えしておくことがありまして。)
初心者さん向けの超簡単レシピですが、その中の工程で、①ズッキーニのくり抜き方と ②ミニトマトの湯むき を紙面上で詳しくご案内できませんでしたので、こちらでご紹介させていただきます。
①ズッキーニのくり抜き方
縦半分に切ります。
皮から7ミリ程度内側にナイフで切り目を入れます。
(歯先を中央寄りに少しだけ斜めに)
ぐるっと一周。
切り目に沿ってスプーンを入れてくり抜きます。
(料理での使い方によりますが、今回の場合は浅めで大丈夫。スプーンは一気に動かさず、ぐいぐいっと少しずつ進めていくとキレイにくり抜けます〜。ぐいぐいが難しいと感じられる時は、くり抜く範囲に格子状に切り目を入れるとやりやすくなります)
②ミニトマトの湯むき
お尻につまようじで穴を開けます。
(ナイフで切れ目を入れるやり方がスタンダードですが、つまようじですと子どもでもできます)
沸かしたお湯に入れます。状態により15〜30秒ぐらい。
冷水に取り出し、粗熱をとります。
水気を拭いてから、ヘタと皮をむきます。
(ヘタは熱湯に入れる前に取る方が芳しいのですが、工程を減らす上では、この段階でも。ただし、皮をむく前にヘタを取った方がやりやすいです。ヘタはくるっとひねるとすぐ取れます。)
*トマトの皮むきは、湯むきで意外にも「冷凍したものを常温の水に入れる」という方法がありますが、これはまた何かの時にご紹介させていただきます。今回のレシピでは、トマトの形をしっかり残したいので、湯むきの方が向いています
春夏のお野菜はカラフルで、見ているだけで楽しいですね
家庭料理のおいしさを未来に届けると手伝い『長久手キッチンスタジオさわわ』のさいとうけいこでした。
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エンターテイメントの世界から食の世界へ「食べることの大切さ」を伝えたいとの思いから転身。空気感を大切にしたレッスンやイベントが好評で、店主をつとめるカフェ「茶和話」では地域産野菜を取り入れた季節感のあるランチや、バリエーション豊かなおやつロールパンを提供している。2016年より幼稚園食育プログラムに参加。
長久手市アートスクール講師。第一次長久手市食育推進計画策定委員。