ほくほくした百合根とぎんなんのかき揚げ。
お塩で召し上がれ。
【1】
~下準備~
・百合根はよく洗い、鱗形をはずしておく。痛んだところは包丁で取り除く。
・ぎんなんの水煮は臭みが気になれば、熱湯をまわしかける。
【2】
~作り方~
~衣~
加熱直前に、卵1/2個分に冷水を加えたものに、粉類を合わせてふるい入れ、菜箸で叩くように混ぜる
【3】
百合根、ぎんなんをボウルに入れ、薄力粉(小さじ2程度)をふるい全体にまぶす。
【4】
③に、②の衣を絡まる程度に加え、ざっくり混ぜる。
【5】
4等分にし、お玉にのせて、スプーンで170℃の揚げ油に 落とし、さっくり揚げる。
最後に徐々に温度を上げ、カラリとさせて、バットに取り出す。
【6】
お好みで塩(分量外・適量)をつけて食べる。
※衣は全量使い切ろうとせず、具材に加えて絡める程度に。サクッと仕上がります。
神田依理子:On the ball(旧erikocookingsalon(東京都 目黒区 自由が丘)
同志社大学文学部英文学科卒 広告代理店で営業職を経験し、のちに大手料理教室講師として勤務。 現在は東京・自…(全て読む)
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