夏みかんのほか、甘夏でもよい。柑橘系の香り豊かなお寿司です。
【1】
桜の花の塩漬けは、サッと水洗いをして塩を落とし、細かく刻む。
【2】
Aの材料を合わせ炊き、よく混ぜ合わせたCと①を合わせ団扇で扇いでさます。上にぬれ布巾をかけ、粗熱をとる。
【3】
Bの干しシイタケは、水で戻しておき、やわらかくなったらスライスする。他のBの材料を鍋にいれ、5分中火で煮る。
【4】
夏みかんは、1/2は、果汁をしぼる(大さじ2~3)。残りは、実を取り出し果汁と果肉を合わせておく。
【5】
盛り付ける直前に、夏みかんを②に混ぜる
【6】
盛り付けは、大皿でも押し寿司のように型に入れてもよい。
(バランスよく、しいたけ、きゅうり、桜の花をかざる。)
画像のひし形は、牛乳パックを5cm幅に切って利用しました。
柑橘系は、熱いうちに混ぜ込むと風味がなくなってしまうので、注意。
上條 志圃:山梨県 酵母パンとスープのお店 トゥルシー(山梨県 大月市 富浜町鳥沢)
結婚後、山梨県大月市に移住 2004年長女を出産後、アレルギーの娘のために酵母パンを焼き始める。 2009…(全て読む)
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