ブリュッセルワッフのレシピ、作り方(佐藤 絵里子)

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ブリュッセルワッフ 佐藤 絵里子先生

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焼き立てワッフルに、季節のフルーツ、チョコソースを添えていただきます。

<材料>  分量:4人分   調理時間:90分

A 強力粉
50g
A 薄力粉
50g
A きび砂糖
大さじ3
A 塩
ひとつまみ
A ドライイースト
小さじ1
B 溶き卵
1個分
B 牛乳
140cc
C 溶かしバター
30g

作り方

【1】

牛乳を電子レンジで40℃に温め(500W50秒~)、溶き卵と混ぜておく。
バターを電子レンジで溶かす。(500W40秒~)

【2】

大きめのボウルにAを入れ、泡立て器で軽く混ぜ、Bを少しずつ混ぜ、ダマのないように溶きのばす。
溶かしバターを入れ混ぜる。

【3】

ラップをし、暖かいところにおいて、泡が出て、1.5㎝ほどかさが増えていたら発酵完了。(約1時間)

【4】

ワッフルメーカーに8分目ぐらい注ぎ、香ばしい焼き色がつくまで焼く。


【5】

フォンデュ鍋に板チョコ2枚を割り入れ、牛乳大さじ2、生クリーム大さじ2(牛乳のみでもO.K)を入れて、電子レンジで溶かす。

【6】

チョコフォンデュをキャンドルで温めながら、フルーツ、ワッフルに添えていただく。

★調理のコツ・ポイント★

*ベルギーのワッフルには、大きく分けてリエージュワッフルとブリュッセルワッフルの2種類あります。リエージュワッフルは生地の中に砂糖やザラメが入っていて、生地も密度が濃くて重いので食感はしっかりめで甘い。一方ブリュッセルワッフルはふわっと軽くて、好きなフルーツやチョコレート、アイスクリームやなどをトッピングして、粉砂糖をふって食べるのが主流です。
* チョコフォンデュには、バケット、マシュマロ、煎餅、ポテトチップスも合います。

レシピ制作者

佐藤 絵里子

佐藤 絵里子:お料理&お菓子の教室 12カ月(兵庫県 西宮市 南郷町)

■先生のプロフィール

関西学院大学卒業後、辻学園調理・製菓専門学校に入学し調理師免許を取得。ツアーコンダクターとして、世界各国の…(全て読む)

■ネット予約可能なレッスン

2024年 4月24日(水)   卯月のイタリアン


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