【材料の役割を知ってこそのオリジナルレシピ!】
こんにちは。
パン・お菓子教室専門サポーター
パン教室Esweets鈴木英里です。
教室講師さんのご相談の中で
「オリジナルレシピが作れない・・・」
「どうやって作るのかが分からない・・・」
というお悩みをよく聞きます。
資格講座などの認定講師になったものの
それについてのメニューは、作ることも、教えることもできるけど
自分でレシピを考えることができない・・・
このことは、
材料の役割を知ることで、解決することが出来ます!!
パン作りって、お菓子に比べるとだいぶ材料も限られていますよね!
それにパン作りの製法はさまざまあるものの、
計量から焼き上げまでの大まかな流れは同じです。
パン作りに必要な四大原料と言えば・・・
〇粉
〇酵母
〇水
〇塩
最低限この4つの材料があれば、パンは作れます。
一番シンプルなバケットは、これらの原料で出来ているので!
次に副材料としては
砂糖、卵、油脂、乳製品といったものがあります。
基本のこれらの生地作りに必要な材料についての役割は
ご存知ですか??
例えば・・・
お砂糖についてはどうでしょうか?
お砂糖はただ、甘みを出す!!
という役割で生地に加えているわけではありません。
お砂糖を加えることで
✅ 生地がしっとりする
✅ 生地の老化を防ぐ
こんな役割があります。
そのため、砂糖の量が増えれば生地がよりしっとりするわけですが
それなら、たくさん入れればいいか?
というと生地がべとつきにもつながってきます。
じゃあ、バターはどうでしょうか?
バターには、もちろん風味やコクを与えてくれているのですが
バターの風味だけの目的で入れたいのなら、
生地に練りこまなくても、後からバターをのせてやいたら
風味もコクもより出すことができます。
「シュガーバタートップ」は、仕上げでバターとシュガーで
仕上げしているので、あれだけのバターの風味を味わうことができます。
じゃあ、他にどんな役割があるのかというと
✅さっくりして、歯切れがよくなる
考えてみて下さい。
バケットとバターロールだとどっちが生地が切れやすいですか??
バケットは、生地を引きちぎるようにして食べますよね。
それに比べて、バターロールはちぎりやすいです。
このように材料には役割があります!!
この材料を加えたらどんな効果があるのか?
それを理解してこそのオリジナルレシピ!!
ぜひ、どんな分野でもそうですが、
その本質を理解することが重要ですね^-^
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磐田市パン教室Esweets
パン・お菓子・料理教室専門サポーター
鈴木英里