おいしいフォンダンと、気恥ずかしい「love」のケーキ

webを使ったレッスンのいいところは、
家にいながらレッスンやワークショップに参加できるところ。
ビデオレッスンのいいところは、繰り返し巻き戻して視聴することができるところ。
自分のペースで作業できるところ。そして、時間を選ばずに（例えば深夜とか）受講できるところ。


そして、ちょっと困ったところは
家にいながら参加できるからと意気込んで申し込んでみたまではよかったのですが
落ち着いたときにやろう！と思ったまま「落ち着いた時」が一向に訪れず
キットが届いたっきり、手つかずのままになってしまう可能性があるところ。




特に、やり慣れない作業ほど、隙間時間を細切れに繋いでやるのは勇気がいることで。
タイミングをはかってもなかなか「よし！」のタイミングがこないことも。
ありますよね！
（ハイ、ヒフミヤ大縄跳び苦手です）


バレンタインの時期に受講申し込みをして、ビデオを視聴したままになっていた
バレンタインのシュガーケーキ。
3月の月末にギリギリ駆け込みセーフで作りました。






フォンダンの作り方、カバーリングなどを学び、手のひらサイズのキュートなケーキを仕上げます。


なんでもっと早く作らなかったの！と過去の自分をたしなめたい。
だって。
これまで食べたフォンダンの中で抜群に美味しかったから！


フォンダンて、ケーキのカバーなどに使われることが多い、お砂糖でできた粘土のようなものなのですけど
（アイシングクッキー認定講師講座でも学びます）
好き嫌いが分かれる味で、ヒフミヤは「食べられなくはないけどわざわざ食べたくない」派だったんです。
でも、このフォンダンはとっても食べやすい！
こねながら、伸ばしながら、つまみ食いしちゃうくらい。

粉から練っているので、保存料や添加物が入ってないというのも食べやすさの一因かもしれません。

ケーキと一緒に食べておいしいような配合で作られているのだそうです。

味見が楽しみ〜。


余談ですが
ケーキの上には同じくフォンダンで作ったピックをさすんですけど。
見本はバレンタインシーズンにリリースされたということもあって「love」って書かれているところ、
やっぱり"love"は書くのさえ気恥ずかしく、今回は”April"でお茶を濁しました。

アイシングクッキー"love"って書くことがままあるんですけど（４文字だしね）
意味がないとわかっていても”love”の頻発ができないヒフミヤです。

何か”love”の代わりに使える万能ワードないかな〜


妙案求む！




なお、こちらのケーキはSugarty 助川先生のオリジナルレッスンなのですが、
ご希望がありましたらヒフミヤでもレッスンいたします（孫レッスンは不可です）。


ヒフミヤが美味しいと感じたフォンダンの味が気になる！
シュガークラフトってなんだろう？
ちょっと面白そうだ！

気になる方はお問い合わせくださいね。





【アイシングクッキーコース「TENARAI〜手習い」（全3回）（24,200円（税込））
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