かっこいいショートケーキ、再び

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最終更新日:2021/8/27

L'atelier W(東京都世田谷区用賀)

家庭で作れる、美味しくて、美しいお菓子をコンセプトにしたお菓子教室です。

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monologue de W 〜 Wの独り言

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かっこいいショートケーキ、再び
2021/3/9 11:55 UP

****************************************************** いつもご覧いただきありがとうございます! ランキングに参加しております! はげみになりますので、 ↓↓↓↓↓↓ 是非クリック お願いします。 ******************************************************   前回の投稿。 「かっこいいショートケーキ」というお題で、 何人かの知人友人に考えてもらいました。 ステキなアイディアが出てきたので、実際に作ってみました。       友人ウェブデザイナー、動画クリエーターIさんの答え 「真っ白な立方体」   それに対して私が作ったのは 立方体ショートケーキの周りに、 適当な長さの焼きメレンゲを貼り付けたものです。 お写真はこちら   ところが、Iさんによると、ちょっとイメージが違うそう。 まちまちの長さのメレンゲは小枝のような印象になり、 それがなんというか北欧風? ちょっと優しめなかわいらしい感じになってしまうらしい。   「もっと端正な立方体にしてほしい、メレンゲの長さは揃えて!」   と言われたので、頑張って全部を切りそろえたバージョンを 作り直しました。 (いや、暇なわけじゃないのですがw・・・)     バキバキと折れる焼きメレンゲを慎重にカットしていたら、 非常に肩がこりました。     ま、作るのは大変だったのですが、 お味は大成功!     そもそも生クリームとメレンゲって合うのです。  
パブロバ、
ムーラングシャンティー、
メルヴェイユ、
そしてモンブランだって
メレンゲと生クリームの組み合わせ。

甘さ控えめの生クリームとサクサクのメレンゲが 少しなじんで来る頃が食べごろです。   断面はこんな感じ。       お次は車デザイナーCさん 「立方体。上面のみ斜めにいちごが入ってる。側面はクリームのみ」 本来は斜めにいちごが入った断面を想像していたようですが、 これはちょっと作りずらいということで。   いちごチップスが斜めに入ってるパターンを作ってみました。 ちょっと逃げた感あり。       切った形はこんな感じ。 普通にかわいいです。           いちごチップスがトサカに見えてきましたがw・・・       いちごチップスはいちごを2,3mmにスライスして 乾燥させたもの。     色鮮やかに仕上げるコツ・・・お教えします!     作り方はまた、紹介しますね!       いつもご覧いただきありがとうございます!
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先生情報
河田若葉
河田若葉
教室主宰/お菓子研究家   北海道出身

大学卒業後、外資系コンサルティング会社に勤める傍ら、コルドンブルー東京校製菓コース入学。その後パリ留学。コルドンブルーのパリ本校へ転入、菓子ディプロム取得しパティスリーでの修行を経て帰国後お菓子教室をはじめる。最新テクニック取り入れつつ、家庭で再現できるように工夫したスタイリッシュなお菓子が定評。レストランへのデザート監修、大手玩具メーカーのお菓子デザインを手掛ける。



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